- 自然派
- ビオディナミ
ムーゾン・ルルー・エ・フィス リネファーブル [2017] <白> <ワイン/シャンパン>
<自然派>ビオディナミ/デメテール
ヴェルジー村グランクリュのピノノワールをプレス後、木樽で6ヶ月発酵しティラージュ、60ヶ月瓶内二次発酵・熟成、23年3月にデゴルジュマンしました。
ほんのりピンクを帯びたイエローゴールドの外観。カリンやハーブのアロマ、細かな泡立ち、シャープなアタックで 中盤からボリュームが増し、キュッとした酸が全体をひとまとめにしてくれます。
Mouzon Leroux et Fils ムーゾン・ルルー・エ・フィス
2013年1月、シャンパーニュの中心ランスとエペルネに程近いモンター ニュ・ド・ランスの注目生産者ムーゾン・ルルーを訪問。
モ ン タ ー ニ ュ・ド・ラ ン スVerzyを 本 拠 に 周 囲10㎞ にVerzy(GC)、 Verzenay(GC)、 Ludes、Villers-Marmeryに10haを所有しているフィ リップ・ムーゾン。
畑のうち、65%がピノノワール、30%がシャルドネ、5%はピノムニエです。 1997年からリュットレゾネ、ビオロジックなどいろいろな手法を試し、ブルゴーニュでワイン造りを 学んだ息子セバスチャンが2008年からビオディナミを実践しています。
土が他の畑と比べて非常にやわらかく、真冬でも雑草だけでなく多様な植物が生えているところからも、 ワイン造りの土台としてのポテンシャルを窺い知ることが出来ます。シャルドネとピノノワールのそれぞれが 適するグランクリュを持つため、ブラン・ド・ブランもブラン・ド・ノワールも品質の高いシャンパーニュとなります。
酸味を出すために早摘みする生産者も多い中で、補糖をしないためにブドウが完全に熟してからよい時期を見計らって 摘みます。たとえば2012年は9月15 ~ 19日、9月20 ~ 30日と2回に分けて摘んでいるほど。
とかくアッサンブラージュやノンドザージュなど、ワイン造りの技法に偏りがちなシャンパーニュの生産者の中では、まず健全なブドウを育て、そこからワインを造って、さらに泡を生み出すというステップをきちんと抑えている稀有な存在であると言えます。
一般的な生産者の場合だと二次発酵は25 ~ 30℃で約15日間。ムーゾン・ルルーは約14℃のカーヴで、約60日間かけて発酵させます。低温でゆっくり発酵させるほど泡は細かくなります。これは冬の間に発酵が停止するかゆっくり進み、春先に泡が出てくるという昔ながらの製法とよく似ています。
しかし、泡が細かいということは元のワインの味わいを隠しにくくなる。つまり、今の時代では元のワインに自信がなければ採用できない製法なのです。
ビオディナミ栽培のシャンパーニュメゾン、是非ご注目下さい。
ーインポーター資料よりー
| ワイン名 | Lineffable Blanc de Noirs NV |
| ワイン種別 | 発泡ワイン・白 |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール100% |
| 生産者 | ムーゾン・ルルー・エ・フィス |
| 産地 | フランス・シャンパーニュ |
| 原産地呼称 | シャンパーニュ |
| アルコール度数 | 11.5% |
| 容量 | 750ml |
| その他備考 |
ヴェルジー村グランクリュのピノノワールをプレス後、木樽で6ヶ月発酵しティラージュ、60ヶ月瓶内二次発酵・熟成、23年3月にデゴルジュマンしました。
ほんのりピンクを帯びたイエローゴールドの外観。カリンやハーブのアロマ、細かな泡立ち、シャープなアタックで 中盤からボリュームが増し、キュッとした酸が全体をひとまとめにしてくれます。
Mouzon Leroux et Fils ムーゾン・ルルー・エ・フィス
2013年1月、シャンパーニュの中心ランスとエペルネに程近いモンター ニュ・ド・ランスの注目生産者ムーゾン・ルルーを訪問。
モ ン タ ー ニ ュ・ド・ラ ン スVerzyを 本 拠 に 周 囲10㎞ にVerzy(GC)、 Verzenay(GC)、 Ludes、Villers-Marmeryに10haを所有しているフィ リップ・ムーゾン。
畑のうち、65%がピノノワール、30%がシャルドネ、5%はピノムニエです。 1997年からリュットレゾネ、ビオロジックなどいろいろな手法を試し、ブルゴーニュでワイン造りを 学んだ息子セバスチャンが2008年からビオディナミを実践しています。
土が他の畑と比べて非常にやわらかく、真冬でも雑草だけでなく多様な植物が生えているところからも、 ワイン造りの土台としてのポテンシャルを窺い知ることが出来ます。シャルドネとピノノワールのそれぞれが 適するグランクリュを持つため、ブラン・ド・ブランもブラン・ド・ノワールも品質の高いシャンパーニュとなります。
酸味を出すために早摘みする生産者も多い中で、補糖をしないためにブドウが完全に熟してからよい時期を見計らって 摘みます。たとえば2012年は9月15 ~ 19日、9月20 ~ 30日と2回に分けて摘んでいるほど。
とかくアッサンブラージュやノンドザージュなど、ワイン造りの技法に偏りがちなシャンパーニュの生産者の中では、まず健全なブドウを育て、そこからワインを造って、さらに泡を生み出すというステップをきちんと抑えている稀有な存在であると言えます。
一般的な生産者の場合だと二次発酵は25 ~ 30℃で約15日間。ムーゾン・ルルーは約14℃のカーヴで、約60日間かけて発酵させます。低温でゆっくり発酵させるほど泡は細かくなります。これは冬の間に発酵が停止するかゆっくり進み、春先に泡が出てくるという昔ながらの製法とよく似ています。
しかし、泡が細かいということは元のワインの味わいを隠しにくくなる。つまり、今の時代では元のワインに自信がなければ採用できない製法なのです。
ビオディナミ栽培のシャンパーニュメゾン、是非ご注目下さい。
ーインポーター資料よりー
| 商品管理番号 | W-CH15131184 |
|---|---|
| 品種 | ピノ・ノワール100% |
| 輸入元 | ディオニー |
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