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【クール便必須】サン・スフル 白 王冠栓 (デラウエア) [2024] タケダワイナリー <白> <ワイン/スパークリング>※輸入元欠品中 ※クール便送料600円税抜加算/1梱包入数リファー12本・ヤマト9本

ワイン名Sans Soufre Blanc / Takeda Winery
ワイン種別泡白
ブドウ品種デラウエア
生産者タケダワイナリー
生産地など日本 / 山形県 上山市 
原産地呼称日本
その他備考

きめ細かな泡が特徴のスパークリングワイン。無濾過のためブドウ由来のにごりや澱が残り、いきいきとした味わいをお楽しみいただけます。

このワインは、上山市近隣の協力農家が造った完熟したデラウェア種100%を使用しています。山形で栽培の盛んなデラウェア種、しっかり栽培・醸造したものには華やかな香りと奥行きがあります。

亜硫酸を使用しない「サン・スフル」で醸造を行い、アンセストラル法により発泡ワインに仕上げました。アンセストラル法とは、発酵中のワインを瓶詰し、瓶の中で発酵を継続させることで、酵母が生んだガスがワインに溶け込み発泡ワインになることです。酵母が生んだきめ細やかな泡が、デラウェアのフレッシュな香りをますます引き立てています。また、ろ過をしないで瓶詰めすることでぶどう由来のにごりが残り、それが格別な風味となっています。

酸化防止剤を使用せず、ろ過も行わない素直な味わいと、1本1本それぞれの瓶の中で育まれた、生き生きとした味わいをどうぞお楽しみください。

【ご注意】

開栓前はよく冷やし、瓶を振ったり、揺らしたりしないで下さい。瓶内のガス圧が高いので、泡や液体が噴き出します。流しの中などで、王冠部に手を添え、ガスを抜きながら少しづつ開け、収まったら王冠をはずしてください。 無濾過ですので、葡萄由来のにごりや、酒石と呼ばれる結晶の塊がみられます。品質にはなんら問題はございません。ご安心して、お召し上がりください。


■タケダワイナリー■

タケダワイナリーは、蔵王連峰のふもと、山形県かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。

1920年(大正9年)果実酒醸造免許を取得、当時としては画期的なワイン(ブドー酒)を作り始めます。そのワイン工場はタケダワイナリーの前身となる「武田食品工場」という名前でした。上山市で代々、ぶどう栽培を行っていたこともあり、ワイン造りを開始、以来「良いワインは良いぶどうから」をモットーに、土造りからはじめたぶどう栽培、ワイン醸造を続けています。

2005年に社長に就任した 岸平典子 さんは、日本ワイン業界では初めて、女性として栽培・醸造責任者 兼 代表取締役社長になった方。山形県上山市に生まれ、玉川大学農学部農芸化学科卒業後に渡仏。フランス国立マコン・ダヴァイエ醸造学校上級技術者コースを専攻し、フランス国立味覚研究所(醸造学者ジャック・ピュイゼ主催)にて研修。ボルドー大学 醸造研究所テイスティングコースを修了し、ブルゴーニュ・ロワールのドメーヌで研修を行い、2005年に現職に就任しました。

タケダワイナリーのぶどう栽培は、四国の実践・篤農業家、福岡正信氏が提唱する自然農法を手本としています。自然の環境を自分たちの畑で再現し、自然サイクルを確立するという考え方のもと、過剰な施肥を排除し、自然のサイクルを最大限に活かした、減農薬・無化学肥料によるぶどう栽培を行っています。

また、ルドルフ・シュタイナーが提唱したビオディナミも取り入れ、収穫期の見極めや仕込み、澱引き、瓶詰めなどの栽培から醸造の作業はできるだけ、ビオディナミで使われる月の運行に従っています。

「いかにぶどうの声を聞き、そのぶどうの良さを一番に引き出して、土地や品種の醍醐味を表現できるか」

腐敗果がなくpH値も低い健全なぶどうであること、仕込み時の徹底した選果やワイナリー内の衛生管理、また、より自然な造りを心掛け、ワインメーカーが随時自身の目で確認し管理をする。ぶどうのポテンシャルを引き出すべく、五感すべてを使った造りになっています。この自然派の傾向は、タケダワイナリーのワイン造りすべてに反映されています。

(蔵元資料より)
商品管理番号 W-JP25042202
注意事項 ※輸送中に吹きこぼれる恐れがあるため、夏季(出荷日が5/1~10/31の期間)はリーファーまたはヤマトクール便でのお届けとなります。ヤマトクール便の場合は、クール便送料600円(税抜)を加算させていただきます。
品種 デラウエア
輸入元 モトックス
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-JP25042202
配送サイズ
1本分換算
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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