【SALE】キュヴェ・エム ヴァン・ド・フランス [2022] モンジャール・ミュニュレ <赤> <ワイン/フランスその他>
| ワイン名 | Cuvee M Vin de France / Mongeard Mugneret |
| ワイン種別 | 赤 |
| ブドウ品種 | マルベック |
| 生産者 | モンジャール・ミュニュレ |
| 生産地など | フランスその他の地域 |
| 原産地呼称 | ヴァン・ド・フランス |
| その他備考 |
ヴォーヌ・ロマネ村で8代続く、由緒ある大ドメーヌ「モンジャール・ミュニュレ」。所有する畑の中でも有名なエシェゾー、グラン・エシェゾーといった2つの特級畑を含む、33haのぶどう畑を所有しています。
エシェゾーの他にも、クロ・ド・ヴージョやリシュブールといった特級畑や、8つの1級畑、10のヴィラージュクラス(村名アペラシオン)、8のレジオナルクラス(地域名アペラシオン)の畑を所有し、グラン・クリュクラスからエントリークラスまで、37キュヴェものワインを造りだしています。
ボルドーで補助品種として扱われ、カオールで真価を発揮し、遠く離れたアルゼンチンの地でさらなる才能が開花したマルベック。 色合いも濃く、凝縮感があってタンニンも強いワインが出来上がります。 ピノ・ノワールとはまさに真逆の品種 です。
そんなマルベックをブルゴーニュ、しかも中心地区コート・ド・ニュイで最初に植樹したのがモンジャール・ミュニュレ。 エシェゾーやグラン・エシェゾーがとくに有名な家族経営のドメーヌで、ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置く超一流生産者です。
現当主ヴァンサン氏は、以前からマルベックに興味を持っていたようで、アルゼンチンに赴いた際に思いがより強まります。結果。植えてしまったわけです。ただその植えたところがなんとクロ・ド・ヴージョの隣!
しかもこのキュヴェ・エム、なんとマルベック100%!ボルドーでも珍しいマルベック単体のワイン!カオールでもメルローとかを混ぜることも多いので、主流ではなかったりします。
マルベックらしいタンニンと、ブルゴーニュらしい引き締まった酸が印象的な、どちらの個性も輝いた1本。今後が楽しみなワインに仕上がっています。
| 商品管理番号 | W-FR21062114 |
|---|---|
| 品種 | マルベック |
| 輸入元 | ラックコーポレーション |