- 自然派
リシャール・シュルラン ブリュット・アッシュ (ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%) NV <白> <ワイン/シャンパン>
<自然派>
土壌:粘土・石灰質
植樹:1971-2008
エポキシコーティングされた温度調節機能付きステンレスタンクで約10日間醗酵・7ヶ月シュール・リー熟成。
リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを造り始めました。 コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及ぶ。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍に遭いやすいため、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすいのです。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土混じりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。
現在、創業当初の4倍の面積にまで広がったワイナリーで活躍するリシャールは、農薬を使わない「ヴィティキュルテール・レゾネ(周到な栽培、の意味)」を実践し伝統的な製法を守りながらクオリティの高いワイン造りを実践しています。 いずれのキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。 とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉。

ワイン名 | Brut - H / Richard Cheurlinr |
ワイン種別 | 白泡 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% |
生産者 | Richard Cheurlin リシャール・シュルラン |
産地 | フランス・シャンパーニュ |
原産地呼称 | シャンパーニュ |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
土壌:粘土・石灰質
植樹:1971-2008
エポキシコーティングされた温度調節機能付きステンレスタンクで約10日間醗酵・7ヶ月シュール・リー熟成。
リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを造り始めました。 コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及ぶ。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍に遭いやすいため、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすいのです。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土混じりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。
現在、創業当初の4倍の面積にまで広がったワイナリーで活躍するリシャールは、農薬を使わない「ヴィティキュルテール・レゾネ(周到な栽培、の意味)」を実践し伝統的な製法を守りながらクオリティの高いワイン造りを実践しています。 いずれのキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。 とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉。

シャンパーニュ地域全体で見て南寄りになるオーブにあるメゾン。
当主リシャールは1978年にメゾンを継承し、木製プレス、手動ルミアージュなど伝統的製法を堅持して、90年代には評価を確立。
同地はピノ・ノワールが育ちやすい粘土まじりの土壌で、濃醇な酒質とフィネスが備わります。
エレガントで華やかな奥深い香り。
繊細な酸味、コクのある果実味、バランスの良いシャンパーニュです。
(試飲ヴィンテージ:NV)

商品管理番号 | W-CH15131674 |
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品種 | ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% |
輸入元 | ラシーヌ |