- 自然派
IGP ラ・ダミジェッラ ヴィーノ・フリザンテ [2022] ポデーレ・チェルヴァローラ <白微発泡> <ワイン/スパークリング>
| ワイン名 | La Damigella / Podere Cervarola |
| ワイン種別 | 泡白(微発泡) |
| ブドウ品種 | トレビアーノ モデネーゼ 75%、トレビアーノ ディ スパーニャ 15%、ルッジネ 5%、 オッキオ ディ ガット 5% |
| 生産者 | ポデーレ・チェルヴァローラ |
| 生産地など | イタリア イタリアのスパークリングワイン |
| 原産地呼称 | フリッツァンテ |
| その他備考 | 無清澄・無濾過 |
泡が抜けても美味しい!食事に寄り添うフリザンテ!
レジェンド生産者「ヴィットーリオ グラツィアーノ」お弟子さんの微発泡白
■テクニカル
海抜300m、北西向き斜面に位置する粘土シルト質の区画。9月中旬から下旬にかけて手摘みで収穫。除梗し破砕後にトレビアーノ モデネーゼとオッキオ ディ ガットはプレス、トレビアーノ ディ スパーニャは15日間のマセラシオンを行う。
温度調節は行わずに土着酵母で発酵。セメントタンクで9ヶ月間発酵、熟成。冷凍していたモストを使用して瓶内再発酵を行う。ノンフィルター、ノンコラージュ。
■テイスティングコメント
濁りのあるオレンジがかった黄色の外観。泡は弱めで微発泡程度。
抜栓直後は軽く香ばしい香りが感じられますが、徐々に果実香に溢れ、熟した洋ナシ、プラムのような熟度の高い果実の様な華やかな香りに溢れます。
味わいはミラベルなど黄色い果実の果実感と酸が主体で、黄桃、プラムの果実を感じつつも、フィニッシュはドライな仕上りで、最初のアタックに甘味を感じつつ、余韻はドライな仕上がりです。
(輸入元資料より)
※生産者情報はこちらから>>>(このページの下部へ遷移します)
| 商品管理番号 | W-IT26030405 |
|---|---|
| 品種 | トレビアーノ モデネーゼ、トレビアーノ ディ スパーニャ、ルッジネ、 オッキオ ディ ガット |
| 輸入元 | 野村ユニソン |
■生産者:ポデーレ・チェルヴァローラ
エミリア=ロマーニャ州モデナ県の美しい丘陵地帯に位置するヴィッラビアンカ。
この丘の海抜300mにあるチェルバローラ地区に約10haの土地を持ち、ワイン造りに励んでいるのがアンドレア デッラカーサです。アンドレアは1976年生まれ。代々農業に携わる家系でもなく、もともとは経理の勉強をしていました。しかしながら、幼少時に祖父母と田舎で過ごした夏の体験は自然を愛する心を育むのに大きな影響を与えました。自然の中で生活を営みたい、という想いは彼の中で次第に大きく膨らんでいきますが、実現するまでの道のりは簡単なものではありませんでした。
理想のワイン造り〜自然の中での生活〜を開始するまでに、配達員、店員、保健助手、テクニカルデザイナーといった多種多様な仕事で日々の生活を営む必要がありました。同時に夜学へ通って農学を学び、ソムリエのコースにも通います。夜学とソムリエコースで彼が得たものは、ワイン世界の多様性、グローバル性という側面と土着ブドウ、テロワールといった地域性の大切さという側面が混在することでした。彼の情熱には拍車がかかり、理想のワイン造りの実践〜ワイナリーの設立〜と、さらなる農業への理解〜大学に入学、農学技術の研究〜に至ります。
2014年からはモデナ高等農業研究所で農学の講師を務め、農業の最新情報を把握するとともに後進への指導も行っています。この時期にエミリア ロマーニャのレジェンド生産者である、ヴィットーリオ グラツィアーノと知り合い、栽培、醸造共に教えを乞う師弟関係のような間柄になりました。
様々な経験を積み、2016年にとうとう念願のブドウ畑をチェルヴァローラに購入、この地にちなんだワイナリーはポデーレ チェルヴァローラと命名されました。購入した畑の一部にはこの地域の代表的なブドウであるランブルスコグラスパロッサが植えられており、このブドウの木がアンドレアが進めていくワイン造りの指針になったと言えるかもしれません。すなわち、サステナビリティ、自然と一体になった農業。彼の土地ではさまざまな種類の植物が共生、生物多様性の向上に努めています。これまでに、約30種類の土着樹木や低木を導入、動物や昆虫の発達に理想的な生態系が存在しています。
テロワールはブドウや土壌だけでなく、周囲の動植物からも成り立っているというのが彼の信念。畑への介入は当然のことながら最低限にとどめており、化学的なアプローチは一切ありません。
醸造においても温度制御、清澄化やろ過、酵母や酵素の添加は行わず、月が欠ける春に瓶詰めを行います。
「自然の中で生活を営みたい」という彼の夢は実現しましたが、ワイン造り、土着品種のブドウを守っていくことにとどまらず、穀物やゴージ、ラズベリー、ブラックベリーの栽培も考えており、持続可能で自然と一体になった農業の実践をさらに広げていきたいと考えています。アンドレアのあくなき追求心はこれからも続きます。
(輸入元資料より)