ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2022] ヴィーニュ・コント・ド・シャペル(ジャン・マリー・フーリエ) <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
ワイン名 | Bourgogne Pinot Noir V.V. / Vigne Comte de Chapelle(Jean Marie Fourrie) |
ワイン種別 | 赤 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | ヴィーニュ・コント・ド・シャペル |
生産地など | ブルゴーニュ |
原産地呼称 | AOCブルゴーニュ |
その他備考 |
1.89ha、1963年植樹、ムルソー村とピュリニー・モンラッシェ村の間の畑より
ジャン・マリー・フーリエ / ヴィーニュ・コント・ド・シャペル
ブルゴーニュ人気生産者、ドメーヌ・フーリエによる新プロジェクトでコート・ド・ボーヌ地区に7.5haを所有するドメーヌ・コント・ド・シャペルの畑を手に入れる。コント・ド・シャペルのワインは流通が限定的であり国際市場で話題になる事はなかったが、古樹中心に赤白約半分ずつの手入れが行き届いた畑を所有する。別名はシャトー・マッソンでコント、シャトーという呼称からも貴族系の由緒正しさが窺い知れ、高齢であるピエール・イヴ・マッソン氏の後継者不在から今回の買収が実現。栽培から醸造、瓶詰めまで一貫してドメーヌ・フーリエが行うワインであるが、ドメーヌ・フーリエではなく、ジャン・マリー・フーリエとしてリリースされ、ネックラベルに「ヴィーニュ・コント・ド・シャペル」と入る。
初ヴィンテージとなる2022年は各テロワールを尊重した醸造を慎重に行い、特に今まで経験の無いコート・ド・ボーヌの赤はコート・ド・ニュイよりも果実味が前面に出やすいという考察から抑えめな醸造を心掛けてフレッシュさとエレガントさを大事にした。白は元々毎年ドメーヌ・フーリエて手掛ける隠れ人気アイテムでもあるブルゴーニュ・ブランと同様に、しっかり完熟した果実を重視。昨今流行りである早摘みで時には多めのSO2に由来する引き締まったリーンなスタイルではなく、しっかりと厚みのある古典的なスタイル。バトナージュは最初の1ヶ月のみ行う。
収穫した葡萄はジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌ・フーリエの敷地へ運ばれ、赤白別々に分けたセラーにて基本ドメーヌ・フーリエと同じ流儀で醸造を行い、赤は最大で20%の全房発酵、樽熟成における新樽比率は20%に留めており、瓶詰めにフィルタリングを行わない。
ーインポーター資料よりー
商品管理番号 | W-BG25041611 |
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品種 | ピノ・ノワール |
輸入元 | 豊通食料 |
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