• 自然派

オーセロワ トゥーニベルク [2023] ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス <白> <ワイン/ドイツ>

自然派
ワイン名Auxerrois Tuniberg / Weingut Gebruder Mathis
ワイン種別
ブドウ品種オーセロワ100%
生産者ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス
生産地などドイツ/バーデン
原産地呼称 
その他備考ビオロジック転換中、無濾過、瓶詰め前にごく少量SO2添加、アルコール度数:12.0%、残糖:1.1g/L、総酸度:4.9g/L

●ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)で、代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾し1970年代に「ヴァイングート・カルクベーデレ」として出発。2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーであるサベス・セドラチェックへヴァイングートを継承。新世代サベス&セヴェリンが率いる、トゥーニベルク(Tuniberg)で最上のブルグンダーを造る、現地メディアや有名ワイン誌も称賛するチーム。

●テクニカル
・畑・土壌:Lengenthal、トゥーニベルグの石灰質 収穫:9月8日、100%手摘み
・醸造・熟成:全房のまま天然酵母による自発的な発酵。6か月間500リットルの樽で熟成。新樽0%。

【生産者より】
リンゴ、花梨、白い花を思わせるアロマ、軽いナッツの風味が加わります。
非常にジューシー、果実味が繊細でほどよく抑制された酸味があります。
舌の上で溶けるようなフィニッシュが長い余韻を素晴らしく引き立てます。

【輸入元さんのコメント】
NEOコルク。エキス化した洋ナシの果汁、酸と果実がハイトーンで溶け合い僅かなスモークと重なる集中力の高い構成美。スワリングすると蜜が上昇するパンデピス、毛細血管状に広がる酸の構成。樽が毛羽立つことなく立体感を強調、大きなスケール。
アルザスではピノ・ブランに混ぜられてしあうオーセロワという葡萄の底力に震撼させられます。品種に対するともすると差別にも似た固定概念を覆して目を覚ましてくれるワイン。
凛として口の中でだらしなく崩れることのない果実の構成、ピンと張り詰めさせる張力がありながら、飲み手に緊張感を強いる要素を感じさせません。香りを常に上向きに維持したままにわずかな収れんと共に心地よくデクレッシェントして消えない余韻。
(2025年6月 村岡さん)
(輸入元資料より)

※VINUM WINEGUIDE2025 90points

商品管理番号 W-GE25060513
品種 オーセロワ
輸入元 オルヴォー
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-GE25060513
配送サイズ
1本分換算
販売価格
(単価 × 入数)
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