- 自然派
VDF ピノ・ノワール ラングセール [2022] ルーシー・コロンバン <赤> <ワイン/アルザス>
ワイン名 | Pinot Noir Langsehl / Lucie Colombain |
ワイン種別 | 赤 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | ルーシー・コロンバン(Lucie Colombain) |
産地 | フランス/アルザス |
原産地呼称 | AOC アルザス |
その他備考 |
グランクリュを名乗れませんが…
特級畑アイヒベルグ(アイシュベルグ)内の区画「ラングセール」のピノ・ノワール!
ラングセールは、「見晴らしの良いところ」を意味する区画で、ジェラール・シュレールのLN012(ゼロ・ドゥーズ)に使われるピノ・ノワールが植わっているアイヒベルグの区画にもほど近い。
ピノ・ノワール 「ラングセール」に使われるブドウは、グランクリュ アイヒベルグの中にある区画のものだが、アルザスでピノ・ワールでグランクリュを名乗れるのは「キルシュベルグ・ド・バール」と「ヘングスト」の2か所しかない為、グランクリュを名乗れない。
■ルーシー・コロンバン■
フランス北東部、南はスイス、ライン川を挟んで東はドイツという特殊な地域、ローマ帝国とゲルマンとの交流によって栄えたアルザス。この地域のブドウ栽培の歴史は古く、紀元1世紀頃には栽培が始まっていたと考えられています。
ジェラール・シュレール・エ・フィスの現当主ブルーノの幼馴染エリック・コロンバンは、2018年にエリックの兄弟とともにルーシー・コロンバンを創業しました。元々は1980年代までエリックの叔母ルーシーが営んでいた小さなワイナリーでしたが、ルーシーの引退後コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったことから、ワイナリーは廃業、彼らが所有する畑は貸しに出されていました。
都会での仕事をリタイヤしてコロンバン家のワインを取り戻すことを決意したエリック、当時の借主との契約が2017年に切れるタイミングでルーシー・コロンバンの役員になりました。と同時にジェラール・シュレールの従業員となり、シュレール家とコロンバン家の畑作業を担当、ワインの醸造をブルーノに委託し新たなスタートを切ります。
コロンバン家が所有する畑には、特級畑プェルシックベルグ Pfersigberg のゲヴュルツトラミネール、特級畑アイヒベルグ Eichberg のピノ グリ、シャン・デ・ゾワゾー(特級畑プェルシックベルグの1区画) のリースリングが含まれており、この地域の最上のブドウによるワイン造りが始まりました。
(インポーター資料より)
商品管理番号 | W-FR15136080 |
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品種 | ピノ・ノワール |
輸入元 | ヴィナイオータ |
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