• 自然派

ロッソ・デル・ヴェロネーゼ  [2021] ラルコ <赤> <ワイン/イタリア>

<自然派>
ワイン名 IGT Rosso del Veronese
ワイン種別 赤ワイン
ブドウ品種 コルヴィーナ主体、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ、テロルデゴ
生産者 L’Arco ラルコ
産地 イタリア・ヴェネト
原産地呼称 IGT
アルコール度数
容量 750ml

気軽な食中酒を、と考えルーカが所有する畑の中でも樹齢の若いブドウを、ほとんどマセレーションをかけずに プレスをするので、明るいルビー色をしている。
熟成には、セメントタンクと一部大樽が用いられ、フレッシュな果実味を損なわないように気を遣っている。
サンジョヴェーゼやテロルデゴはほんの少量、遊び心程度に混醸されている。

植樹:1990年代~2000年代/位置:標高90~100m
土壌:粘土石灰質
醸造:ステンレスタンクで数日間マセレーション、そのまま8ヵ月間熟成。 大樽とセメントタンクで18ヵ月間熟成

■ラルコ
ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい造り手クインタレッリ。
ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリースする。

アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。
ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。

近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
(輸入元資料より)

商品管理番号 W-IT15132917
品種 コルヴィーナ55%、ロンディネッラ15%、モリナーラ10%、サンジョヴェーゼ/テロルデゴ計20%
輸入元 ラシーヌ
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-IT15132917
配送サイズ
1本分換算
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