- 自然派
- ビオディナミ
ベロ (フリウラーノ、リボッラ・ジャッラなど ) [2024] ニコラス・ユレティッチ <白> <ワイン/イタリア/フリウリ>
<自然派>
ブドウ樹剪定のプロフェッショナルが魅せる
複数区画を組み合わせて新たに生まれたキュヴェ
【畑】
ルモンス、プラディス、ボスク・ディ・ソットの丘陵地帯、その比較的低い位置にある複数の畑のブドウをブレンド
【栽培・醸造】
ビオディナミ農法。収穫は野生酵母を使用して発酵。リボッラ・ジャッラは短期間のカルボニック・マセラシオンを行い、残りの品種はダイレクトプレス。コンクリートタンクと大樽で熟成。無濾過無清澄で瓶詰め。
【年間生産量】3,072本
【コメント】
2024年というヴィンテージを真正面から受け止めたからこそ生まれた、新しい個性を持つキュヴェ。
2024年は冷涼で雨の多い春に加え、夏には複数回の雹害に見舞われた難しいヴィンテージ。特に「ヴァルド Waldo」を生み出す畑の被害が大きく、この年は「Waldo」を生産することができなかった。
そこで、その畑からわずかに収穫できたブドウも含め、複数区画を組み合わせて新たに生まれたのが「Belo」。困難な年の代替品ではなく、2024年というヴィンテージを受け止めたことで生まれた、新しい個性を持つキュヴェ。
白い花、洋梨、青リンゴ、柑橘の皮に、白胡椒やハーブを思わせるほのかなスパイス香。口当たりは軽やかで瑞々しく、透明感のある果実味が広がる。中盤には旨味と明確な塩味が現れ、伸びやかな酸が全体を引き締める。余韻はドライで爽やか。清涼感と塩味を軸に、軽快さと奥行きを併せ持つスタイル。
(輸入元資料より)
※生産者詳細はページ下部にございます。
| ワイン名 | Belo / Nikolas Juretic |
| ワイン種別 | 白 |
| ブドウ品種 | 】フリウラーノ 40 %、リボッラ・ジャッラ 40 %、イストリアーナ・マルヴァジアとピノ・ビアンコ合わせて20 %【 |
| 生産者 | ニコラス・ユレティッチ Nikolas Juretic |
| 生産地など | イタリア/フリウリ |
| 原産地呼称 | |
| その他備考 | アルコール度数:12.5% |
ブドウ樹剪定のプロフェッショナルが魅せる
複数区画を組み合わせて新たに生まれたキュヴェ
【畑】
ルモンス、プラディス、ボスク・ディ・ソットの丘陵地帯、その比較的低い位置にある複数の畑のブドウをブレンド
【栽培・醸造】
ビオディナミ農法。収穫は野生酵母を使用して発酵。リボッラ・ジャッラは短期間のカルボニック・マセラシオンを行い、残りの品種はダイレクトプレス。コンクリートタンクと大樽で熟成。無濾過無清澄で瓶詰め。
【年間生産量】3,072本
【コメント】
2024年というヴィンテージを真正面から受け止めたからこそ生まれた、新しい個性を持つキュヴェ。
2024年は冷涼で雨の多い春に加え、夏には複数回の雹害に見舞われた難しいヴィンテージ。特に「ヴァルド Waldo」を生み出す畑の被害が大きく、この年は「Waldo」を生産することができなかった。
そこで、その畑からわずかに収穫できたブドウも含め、複数区画を組み合わせて新たに生まれたのが「Belo」。困難な年の代替品ではなく、2024年というヴィンテージを受け止めたことで生まれた、新しい個性を持つキュヴェ。
白い花、洋梨、青リンゴ、柑橘の皮に、白胡椒やハーブを思わせるほのかなスパイス香。口当たりは軽やかで瑞々しく、透明感のある果実味が広がる。中盤には旨味と明確な塩味が現れ、伸びやかな酸が全体を引き締める。余韻はドライで爽やか。清涼感と塩味を軸に、軽快さと奥行きを併せ持つスタイル。
(輸入元資料より)
※生産者詳細はページ下部にございます。
| 商品管理番号 | W-IT15135510 |
|---|---|
| 品種 | フリウラーノ、リボッラ・ジャッラ、イストリアーナ・マルヴァジアとピノ・ビアンコ |
| 輸入元 | ヴァン・アミ㈱ |
■ニコラス・ユレティッチ Nikolas Juretic
イタリア・フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州、スロヴェニアとの国境付近に位置するコルモンス。ニコラス・ユレティッチはこの町で2018年からワイン造りを開始した。2020年ヴィンテージのnomaでのバイ・ザ・グラス採用をきっかけに注目を集め、当時わずか5,000本ほどの生産規模ながら、たびたびメディアで「フリウリのライジングスター」として紹介される彼だが、その彼の根幹となっているのが剪定のプロフェッショナルとしてブドウ樹と向き合ってきたその経験だ。
ブドウ農家出身のニコラス。幼いころからワイン生産者になることを志し、学校では芸術と醸造学を修め、卒業後は地元コルモンスのいくつかのワイナリーで働いていた。しかし、そこでは様々な化学物質を使用してワインを修正し調整していた。「創造性や調整の余地はまったくなく、指示に従ってレシピ通りに働く日々だった。」とニコラスは当時を振り返る。その後ニコラスが居を移したオーストラリアはまったく逆で、ワイン産地としての歴史が浅いがゆえに常に議論や実験の余地があり、それがニコラスにとっては大きな刺激だったという。2013年に故郷に戻り両親のブドウを使用してワインを造ってみようと決心する。
「帰国して数週間後の日曜日の朝、馬に乗っているときに偶然マルコ・シモニットに出会い、彼が仕事をオファーしてくれた。ブドウ樹の剪定のプロフェッショナルとして彼の会社(シモニット&シルク)は急速に成長していて、彼のコンサルティングとトレーニングの需要が非常に高かった。すぐにこの機会を試してみようと決心し、ワインを作るという願いをしばらく脇に置くことにした。」こうしてニコラスはシモニット&シルクと共に世界中を旅することになる。
2018年、ニコラスは家族のブドウ畑やコルモンスの樹齢の高いブドウ畑を手に入れ、念願の自身のワイン造りを開始。旧市街にある小さなセラーを借りた。「樹齢が50-110年という素晴らしい畑を入手することができた。とても幸運だ。その素晴らしいブドウを活かすのにはセラーよりも畑での仕事に注力しなければならない。畑の自然な生物多様性を保つために草刈は行わないし、カバークロップの植樹も行わない。畑に生えているのは自然に育ってきた植物なんだ。また畑の周りには多くの果物の樹がある。それによって畑に影を作り涼しさを保ってくれるんだ。」とニコラスは自身のブドウ栽培のアプローチを説明する。
直接日光を防ぐため除葉は一切せず、ブドウは全て日陰で成熟させる。それによりブドウはゆっくりと成熟し、十分なフェノリクスを蓄えることができる。「収穫を遅らせることはブドウの糖、最終的なワインのアルコールが上がりすぎてしまう可能性はあるけど、それは心配してないよ。十分に熟してから収穫することによってインテンシティや複雑性を持ち、この土地を十分に表現したワインができると思うんだ。それに最終的に僕のワインはいつもバランスの取れたアルコール度数になるんだ。」旧市街のセラーが手ざまになり、2024年から郊外に新たなセラーを借りている。
醸造に関しては、、フレッシュさと複雑さのバランスの取れたスタイルを目指し、過剰に酸素に触れる長期マセラシオンよりも短期間のマセラシオンやカルボニックマセラシオンを好む。「この地域には、スタンコ・ラディコンのような長期マセラシオンを行い素晴らしいワインを造る偉大な生産者がいる。実際に僕も彼から色々なことを教えてもらっているし、彼のワインは大好きだよ。でも自分自身が目指すスタイルは少し違うんだ。ブドウ自体の特徴、フレッシュさを保ちつつ同時に十分なフェノリクスの成熟に由来する複雑さ、そのバランスを大切にしたい。」偉大な先人たちにリスペクトを払いながら、自身の道を追求している。
「フリウリはステンレスタンクを使用したフレッシュなスタイルと、長期マセラシオンを行い酸化による複雑性を伴うスタイルがどちらも存在するユニークな地域だと思う。僕自身はその中間を目指しているんだ。フレッシュさと複雑性が共存したワインを造りたい。」彼のワインを飲めばその言葉の意味がよく理解できる。
(輸入元資料より)
イタリア・フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州、スロヴェニアとの国境付近に位置するコルモンス。ニコラス・ユレティッチはこの町で2018年からワイン造りを開始した。2020年ヴィンテージのnomaでのバイ・ザ・グラス採用をきっかけに注目を集め、当時わずか5,000本ほどの生産規模ながら、たびたびメディアで「フリウリのライジングスター」として紹介される彼だが、その彼の根幹となっているのが剪定のプロフェッショナルとしてブドウ樹と向き合ってきたその経験だ。
ブドウ農家出身のニコラス。幼いころからワイン生産者になることを志し、学校では芸術と醸造学を修め、卒業後は地元コルモンスのいくつかのワイナリーで働いていた。しかし、そこでは様々な化学物質を使用してワインを修正し調整していた。「創造性や調整の余地はまったくなく、指示に従ってレシピ通りに働く日々だった。」とニコラスは当時を振り返る。その後ニコラスが居を移したオーストラリアはまったく逆で、ワイン産地としての歴史が浅いがゆえに常に議論や実験の余地があり、それがニコラスにとっては大きな刺激だったという。2013年に故郷に戻り両親のブドウを使用してワインを造ってみようと決心する。
「帰国して数週間後の日曜日の朝、馬に乗っているときに偶然マルコ・シモニットに出会い、彼が仕事をオファーしてくれた。ブドウ樹の剪定のプロフェッショナルとして彼の会社(シモニット&シルク)は急速に成長していて、彼のコンサルティングとトレーニングの需要が非常に高かった。すぐにこの機会を試してみようと決心し、ワインを作るという願いをしばらく脇に置くことにした。」こうしてニコラスはシモニット&シルクと共に世界中を旅することになる。
2018年、ニコラスは家族のブドウ畑やコルモンスの樹齢の高いブドウ畑を手に入れ、念願の自身のワイン造りを開始。旧市街にある小さなセラーを借りた。「樹齢が50-110年という素晴らしい畑を入手することができた。とても幸運だ。その素晴らしいブドウを活かすのにはセラーよりも畑での仕事に注力しなければならない。畑の自然な生物多様性を保つために草刈は行わないし、カバークロップの植樹も行わない。畑に生えているのは自然に育ってきた植物なんだ。また畑の周りには多くの果物の樹がある。それによって畑に影を作り涼しさを保ってくれるんだ。」とニコラスは自身のブドウ栽培のアプローチを説明する。
直接日光を防ぐため除葉は一切せず、ブドウは全て日陰で成熟させる。それによりブドウはゆっくりと成熟し、十分なフェノリクスを蓄えることができる。「収穫を遅らせることはブドウの糖、最終的なワインのアルコールが上がりすぎてしまう可能性はあるけど、それは心配してないよ。十分に熟してから収穫することによってインテンシティや複雑性を持ち、この土地を十分に表現したワインができると思うんだ。それに最終的に僕のワインはいつもバランスの取れたアルコール度数になるんだ。」旧市街のセラーが手ざまになり、2024年から郊外に新たなセラーを借りている。
醸造に関しては、、フレッシュさと複雑さのバランスの取れたスタイルを目指し、過剰に酸素に触れる長期マセラシオンよりも短期間のマセラシオンやカルボニックマセラシオンを好む。「この地域には、スタンコ・ラディコンのような長期マセラシオンを行い素晴らしいワインを造る偉大な生産者がいる。実際に僕も彼から色々なことを教えてもらっているし、彼のワインは大好きだよ。でも自分自身が目指すスタイルは少し違うんだ。ブドウ自体の特徴、フレッシュさを保ちつつ同時に十分なフェノリクスの成熟に由来する複雑さ、そのバランスを大切にしたい。」偉大な先人たちにリスペクトを払いながら、自身の道を追求している。
「フリウリはステンレスタンクを使用したフレッシュなスタイルと、長期マセラシオンを行い酸化による複雑性を伴うスタイルがどちらも存在するユニークな地域だと思う。僕自身はその中間を目指しているんだ。フレッシュさと複雑性が共存したワインを造りたい。」彼のワインを飲めばその言葉の意味がよく理解できる。
(輸入元資料より)
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