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アルザス マンブール グランクリュ [2022] マルセル・ダイス <白> <ワイン/フランス>
| ワイン名 | Alsace Manbourg Grand Cru / Marcel Deiss |
| ワイン種別 | 白ワイン |
| ブドウ品種 | 混植混醸(ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ) |
| 生産者 | マルセル・ダイス |
| 産地 | フランス・アルザス |
| 原産地呼称 | アルザス・グラン・クリュ |
| アルコール度数 | |
| 容量 | 750ml |
| その他備考 |
1.5haの真南向き斜面畑。標高270m。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。この畑は北風が強いため貴腐菌がつかないことも特徴です。 テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15~20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。心深く感動させられる作品です。
Marcel Deiss マルセル・ダイス
「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
インポーター資料よりー
| 商品管理番号 | W-FR10091305 |
|---|---|
| 品種 | ピノ・グリ ピノ・ノワール ピノ・ムニエ ピノ・ブラン ピノ・ブーロ |
| 輸入元 | ヌーヴェルセレクション |
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