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アルザス マンブール グランクリュ [2021] マルセル・ダイス <白> <ワイン/フランス>

ワイン名

Alsace Manbourg Grand Cru / Marcel Deiss

ワイン種別 白ワイン
ブドウ品種 混植混醸(ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ)
生産者

マルセル・ダイス

産地 フランス・アルザス
原産地呼称 アルザス・グラン・クリュ
アルコール度数
容量 750ml
その他備考
 
1.5haの真南向き斜面畑。標高270m。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。この畑は北風が強いため貴腐菌がつかないことも特徴です。 テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15~20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。心深く感動させられる作品です。

Marcel Deiss マルセル・ダイス
「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
インポーター資料よりー
商品管理番号 W-FR10091305
品種 ピノ・グリ ピノ・ノワール ピノ・ムニエ ピノ・ブラン ピノ・ブーロ
輸入元 ヌーヴェルセレクション
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-FR10091305
配送サイズ
1本分換算
販売価格
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