ブルゴーニュ・パストゥグラン [2023] アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
| ワイン名 | Bourgogne Passetoutgrain / Arnaud et Sophie Sirugue Noellat |
| ワイン種別 | 赤 |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール ガメイ |
| 生産者 | アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ |
| 生産地など | ブルゴーニュ その他地域のブルゴーニュ |
| 原産地呼称 | AOCブルゴーニュ・パストゥグラン |
| その他備考 |
これまで地元消費のみでしたが、需要に応える為、海外にリリース。2.5haの畑があり、通常年産8000本('23/4,500本)。Gilly-lès-Cîteauxのピノに約20%のガメイを混植。ステンレスタンク仕込み。弾ける ような赤系果実とエナジー、ジューシーなフレッシュ感。軽やかだがスケールがあり、カジュアル用途でも「ラベル以上」の満足度。100%除梗。
■アルノー&ソフィー シリュグ・ノエラ
ドメーヌ・ロベール・シリュグのアルノー・シリュグと、ドメーヌ・ミシェル・ノエラのソフィ・ノエラが結婚し、
2016年産からリリースを始めた新ブランドです。ロベール・シリュグのマリー=フランス&ジャン=ルイ・シリュグは2022/2023ビンテージを最後に引退し、今後シリュグのぶどうはほとんどがこのドメーヌでワインとなりリリースされます。
ミクロネゴスの形態を取っており、ブドウはアルノーの実家のロベール・シリュグから買っています。ミクロネゴスは近年ブルゴーニュで増えている、新しい形態の生産者で、ブランドとして畑は所有していませんが、実家や、ごく近い友人などからブドウを手に入れているので、栽培、醸造にも深く関わっており、ドメーヌと変わらない、こだわりのワインを生産しています。
近年、ロベール・シリュグの味わいが柔らかくなり人気が一段と高まったのは、主にアルノーの手腕によるものとも言われますが、
2024年現在建設最中の新しい醸造所とセラーで、アルノーとソフィはグラヴィティ・フロー方式を採用し、ワインを疲れさせないために機器を選定し同線にも注意を払ってレイアウトを決定しました。
シリュグで行っていたようにデリケートな抽出で、先代時代よりもピジャージュを減らしルモンタージュを増やす、新樽比率を下げる、So2の添加量を下げて添加タイミングを状況に応じて変えるなど、高い理想へ意欲的に挑戦しています。
(輸入元資料より)
| 商品管理番号 | W-BG25111109 |
|---|---|
| 品種 | ピノ・ノワール|ガメイ |
| 輸入元 | エイ・エム・ズィー |