ブルゴーニュ アリゴテ [2024] アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ <白> <ワイン/ブルゴーニュ>
自然派(リュット・レゾネ)
アリゴテ・ヴェール種。国道74号下ヴォーヌ・ロマネとジリ・レ・シトーのコミューンでシャンボル村国道を挟む向かいに、1.1ha所有。1991年、1992年 植樹。石灰分の強い白い泥灰岩。 石灰と粘土質が同程度。収穫 後、テーブル選果後即プレス。 果汁をタンクで自然発酵。マスト固形分除去、樽に移し、9~10ヵ月間熟成。瓶詰前一度澱引。シトラスや青リンゴの清々しい香りに、白い花やハーブのニュアンス。ムルソー村周辺の 区画由来で、酸の張りがありつつも、まろやかなテクスチャーを備える。シンプルさを超え、爽快感と滋味が共存するアリゴテ
| ワイン名 | Bourgogne Aligote / Arnaud et Sophie Sirugue Noellat |
| ワイン種別 | 白 |
| ブドウ品種 | アリゴテ |
| 生産者 | アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ |
| 生産地など | ブルゴーニュ その他地域のブルゴーニュ |
| 原産地呼称 | AOCブルゴーニュ・アリゴテ |
| その他備考 |
アリゴテ・ヴェール種。国道74号下ヴォーヌ・ロマネとジリ・レ・シトーのコミューンでシャンボル村国道を挟む向かいに、1.1ha所有。1991年、1992年 植樹。石灰分の強い白い泥灰岩。 石灰と粘土質が同程度。収穫 後、テーブル選果後即プレス。 果汁をタンクで自然発酵。マスト固形分除去、樽に移し、9~10ヵ月間熟成。瓶詰前一度澱引。シトラスや青リンゴの清々しい香りに、白い花やハーブのニュアンス。ムルソー村周辺の 区画由来で、酸の張りがありつつも、まろやかなテクスチャーを備える。シンプルさを超え、爽快感と滋味が共存するアリゴテ
■アルノー&ソフィー シリュグ・ノエラ
ドメーヌ・ロベール・シリュグのアルノー・シリュグと、ドメーヌ・ミシェル・ノエラのソフィ・ノエラが結婚し、
2016年産からリリースを始めた新ブランドです。ロベール・シリュグのマリー=フランス&ジャン=ルイ・シリュグは2022/2023ビンテージを最後に引退し、今後シリュグのぶどうはほとんどがこのドメーヌでワインとなりリリースされます。
ミクロネゴスの形態を取っており、ブドウはアルノーの実家のロベール・シリュグから買っています。ミクロネゴスは近年ブルゴーニュで増えている、新しい形態の生産者で、ブランドとして畑は所有していませんが、実家や、ごく近い友人などからブドウを手に入れているので、栽培、醸造にも深く関わっており、ドメーヌと変わらない、こだわりのワインを生産しています。
近年、ロベール・シリュグの味わいが柔らかくなり人気が一段と高まったのは、主にアルノーの手腕によるものとも言われますが、
2024年現在建設最中の新しい醸造所とセラーで、アルノーとソフィはグラヴィティ・フロー方式を採用し、ワインを疲れさせないために機器を選定し同線にも注意を払ってレイアウトを決定しました。
シリュグで行っていたようにデリケートな抽出で、先代時代よりもピジャージュを減らしルモンタージュを増やす、新樽比率を下げる、So2の添加量を下げて添加タイミングを状況に応じて変えるなど、高い理想へ意欲的に挑戦しています。
(輸入元資料より)
| 商品管理番号 | W-BG25111107 |
|---|---|
| 品種 | アリゴテ |
| 輸入元 | エイ・エム・ズィー |
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