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  • 自然派

オブソレット IGPコトー・デュ・ポン・デュ・ガール [2023] シャトー・ブカリュ <白> <ワイン/ローヌ/オレンジ>

<自然派> ビオロジック オレンジ
ワイン名Obsol?te / Ch?teau Boucarut
ワイン種別
ブドウ品種ヴィオニエ ルーサンヌ 
生産者シャトー・ブカリュ
生産地などローヌ 
原産地呼称IGPコトー・デュ・ポン・デュ・ガール
その他備考


ヴィオニエ50%、ルーサンヌ50%のブレンドによるオレンジワインです。0.8ha。砂質土壌。樹齢約10年。収量は15hl/ha。ステンレスタンクで30日間のマセラシオン発酵後、5ヶ月間熟成。SO2は不使用。作品名の「Obsolète」は「もはや用いられない、廃れた」という意味で、(すべての白ワインがマセラシオンで醸造されていた)昔の手法で醸造したことを表しています。

Chateau Boucarut/シャトー・ブカリュ
シャトーヌフ・デュ・パプ村とリラック村に挟まれたロックモール村に1758年に建立されたこの可愛らしいシャトーには、礼拝堂が併設しており、かつては聖職者によって運営されていました。1992年、スペインで弁護士をしていたラモン・レアル・アラゴンシージョと奥さんのエルスは、旅行でたまたま訪れたこの村の自然や風土に魅せられて移住を決意。当時廃れていたこのシャトーを購入してぶどう栽培を再興させると同時に、地元の芸術愛好家たちによる手作りコンサートや演劇のために礼拝堂を開放するなど、この地の文化の復興にも貢献を続けています。  そして2017年、法律事務所に勤務していた彼らの娘サスキア・ゴツィーは、職場結婚した夫のモーリスとともに帰郷してシャトーを継承し、ワイン造りに生きる道を選択しました。「当初は父のように弁護士になろうと思っていたのですが、やはり父や母のように(笑)私たち夫婦も自然を心から愛していますので、ヴィニュロンヌになるのは必然だったのかもしれませんね(笑)」。  継承初年度より所有畑の全面積でビオロジック栽培を開始し、また2020年には、フランスの自然派ワイン生産者の団体「Syndicat de défense des Vins Nature’l」によって提唱され、フランス農務省やINAO等のフランス当局が公式に認可した「Vin méthode Nature」にも加盟しました。  「最初からヴァン・ナチュールを造ろうと決めていました。ただナチュールは玉石混合で、私たちには「??」と感じるものもたくさんあります。清麗で美味しいナチュールを造るための理念や定義について模索していたところに「VmN」との出会いがあり、心から納得してナチュールを造りはじめることができました」。  醸造は清潔を極めた設備環境の中、SO2を一切使用せずに行われています。  彼女の作品「フクロウたち」を口に含むと、みずみずしくきれいな果実味がすうっと、じんわりと、体と心に染み込んできます。自然に笑みがこぼれてしまう美味しさです。
インポーター資料より
商品管理番号 W-FR25091901
品種 ヴィオニエ|ルーサンヌ
輸入元 ヌーヴェルセレクション
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-FR25091901
配送サイズ
1本分換算
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