【11月20日解禁】ボジョレー・ヌーヴォー [2025] シャトー・カンボン(マルセル・ラピエール) <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
ワイン名 | Beaujolais Nouveau / Lapierre & Chanudet |
ワイン種別 | 赤 |
ブドウ品種 | ガメイ |
生産者 | シャトー・カンボン(ラピエール&シャヌデ) |
生産地など | ブルゴーニュ ボジョレー |
原産地呼称 | AOCボジョレー |
その他備考 |
ボジョレーの大御所シャトー カンボン(マルセル・ラピエール)
フランス自然派ワインの父と呼ばれた故マルセル ラピエールの遺志を引き継いだ人々の手によって造られるピュアさと芳醇さに満ちたヌーヴォー。偉大な父、マルセルの死後も歩みを止めることなく進化を続けるラピエール ファミリー。事実、彼らのワインは世界中のファンを虜にしており、自然派ワインのスタンダードとしての存在感を増しています。
例年、ヌーヴォー用のブドウを供給しているのは、故マルセルの妻であるマリー ラピエールが関わるシャトーカンボンの畑から。華やかな果実味とスムーズな飲み心地、エキス分のしっかりとした、赤ワインでありながら透明感のある繊細な味わいに満ちた、どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れたヌーヴォーを生み出しています。
ラベルのデザインは、レザンゴーロワでお馴染みモーリス シネ氏の手によるもの。家族間で親交の深かったシネ氏の遺族とマリー夫人の話し合いを経て、2015年度版のデザインを引き続き採用することにしました。このデザインは、飲めばワクワクするようなラピエール ヌーヴォーの雰囲気をチャーミングに表現しています。
■「モーリス シネ氏について」
1928年、フランス パリ出身の著名なイラストレーター。
若い頃は、リトグラフを学びつつキャバレーなどで音楽活動を行い収入を得ていたが、その後兵役に服するようになる。退役後、パリに戻りイラストレーターを志す。
そのブラックな作風は賛否両論、物議をかもしたが、1954年にブラック・ユーモア・グランプリを受賞するなど着実にキャリアを重ねていった。
その後、映画のポスターや作品集の出版、風刺漫画を手掛けるなど活動の幅を広げ、現在も地元タブロイド誌に風刺漫画を寄稿するなど活躍中。
故マルセル ラピエール氏と親交が深く、レザンゴーロワのラベルデザインを始め、ラピエール氏が主催するボジョレーワインのイベントのポスターや、ヌーヴォー イベントのポスターなども手掛けている。
販売本数に応じて、1本につき50円を公的機関を通じて東日本大震災関連への寄付金とさせて頂く、東日本大震災へのチャリティ付きボトルとなっています。
(輸入元資料より)
商品管理番号 | W-NV2025-04 |
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品種 | ガメイ |
輸入元 | 野村ユニソン |
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