• 自然派

シュペートブルグンダー カルクベーデレ [NV(2022+23)] ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス <赤> <ワイン/ドイツ>

自然派
ワイン名Spatburgunder Kalkbodele / Weingut Gebruder Mathis
ワイン種別
ブドウ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100%
生産者ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス
生産地などドイツ/バーデン
原産地呼称 
その他備考ビオロジック転換中、瓶詰め前にごく少量SO2添加、アルコール度数:12.5%、残糖:1.6g/L、総酸度:4.5g/L

●ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)で、代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾し1970年代に「ヴァイングート・カルクベーデレ」として出発。2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーであるサベス・セドラチェックへヴァイングートを継承。新世代サベス&セヴェリンが率いる、トゥーニベルク(Tuniberg)で最上のブルグンダーを造る、現地メディアや有名ワイン誌も称賛するチーム。

●テクニカル
「2021年の収穫量がとても少なかったためエントリーレンジのワインが不足してしまい、2022年、2023年を大幅に早くリリースせざるを得ませんでした。おそらくもう(ヴィンテージを混ぜる)やり方はしないと思います。」
(サベス・セドラチェック)
・畑・土壌:Merdingen周辺、Tuniberrg(トゥーニベルグ)の石灰質  
・収穫:2022年9月9日、2023年9月28日、100%手摘み
・醸造・熟成:100%除梗。天然酵母による自発的な発酵。浸漬、発酵1か月。12か月間1,500リットルの古樽で熟成。
シュヴァルツヴァルトの樹をシュトッキンガーが加工した特別な樽になります。

【生産者より】
赤いチェリー、カシス、スミレの香り。野生のベリー果実の清涼で爽快な香り。
全体的にとてもジューシーで美しい酸の骨格があります。非常に軽やかでフレッシュ。少し冷やした方が楽しめます。

【輸入元さんのコメント】
DIAM5コルク。バランスよく甘さと酸を香りに感じられる熟した日本のイチゴ、純度の高い赤果実。抜栓直後はやや新世界にも似た還元的な要素が僅かにありますがスワリングで消えます。
瑞々しく開放的で淀みなく入り込みます。
構成要素は極めてシンプルで淡くきれいに熟した赤果実。緊張感を強いることがない、酸のトーンは高いですが果実の支えに回り突き刺し、エグミのような要素は感じません。
クラシックな90年代を思わせるしっとりジューシーで冷ややかな果実。わずかにオレンジピール、高い成熟度のタンニンが描くグラデーションがハラハラと剥がれ落ちる儚い余韻。
現状、この価格で買えるピノ・ノワールとしては非常に優秀。散見されるぎこちなさの残るスタイルではないのはクローンだけの問題ではない気がします。
(2025年6月 村岡さん)
(輸入元資料より)

商品管理番号 W-GE25060514
品種 シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
輸入元 オルヴォー
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-GE25060514
配送サイズ
1本分換算
販売価格
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