- 自然派
【SALE】VDF ソーヴィニヨン [2023] エルヴェ・ヴィルマード <白> <ワイン/ロワール>
<自然派>
ワイン名 | VdF - Sauvignon / Herve Villemade |
ワイン種別 | 白ワイン |
ブドウ品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
生産者 | Herve Villemade / エルヴェ・ヴィルマード |
産地 | ロワール |
原産地呼称 | VdF ヴァン・ド・フランス |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵樹脂製タンク及び琺瑯タンクで4~5ヵ月間熟成。
りんごやカリンを思わせる香り。果実味たっぷりだが、ソーヴィニョン・ブランの品種由来のほんのりとした苦みが、後味をしめる。
【エルヴェ・ヴィルマード】
手頃な価格を大きく超える、清澄な果実味と生命感あるワインで、フランスで熱心なファンを持つ旧ドメーヌ・ドゥ・ムーランが、2015年に社名変更。
シュヴェルニにあるドメーヌの歴史は当主エルヴェ・ヴィルマードの祖父が創業した1939年に遡る。エルヴェはティエリー・ピュズラとの親交からヴァン・ナチュールに傾倒し、1999年ビオロジック開始、2002年にエコセールの認証を取得した。現在自社畑22ha、契約畑13ha。
セラーでも、伝統的器材に潤沢に投資し、発酵は台形木製タンク(高価)も多数使用。熟成にも15hlの木樽や、台形木製タンクを多く使用。さらに2014年以降は、ジョージア産アンフォラでの発酵・熟成も試用するなど、意欲的な試みを続けている。
亜硫酸塩の添加は醸造時ゼロ、瓶詰め時のみの添加にとどめる。ジューシーで格調高い酸が心地よいシュヴェルニ・ルージュはピノ・ノワール主体。ロワールの稀少土着品種ムニュ・ピノにも注力し、その持ち味であるくっきりとした鉱物感も見事に表現する。アンフォラによる醸造は余計な香りがつかず、柔らかな果実味とテクスチャーを与えてくれるので、スペイン産のアンフォラなども導入し、徐々 に醸造容器としての比率は増えている。

土壌:シレックス(火打石)の砂質50%と石灰岩上にシレックスの粘土質50%。
収量:30hl/ha。
醸造:手摘みで収穫し、圧搾のあと発酵前に清澄作業を行う。11月末に澱引きをし、細かい澱に触れされたままタンクで3月中旬まで熟成させる。
濾過・ガス抜きして、瓶に詰める際に微量のSo2を添加する。
シュヴェルニーの地域で、バランスがよく魅力的なワインを造るエルヴェ・ヴィルマード(旧ドメーヌ・デュ・ムーラン)は、パリのビストロでも大人気の造り手。
青草の香りの中に蓮華の蜂蜜の香り。
完熟葡萄から作られている雰囲気が漂うアタックが甘みを感じます。
酸味は柔らかく、果実味が濃いソーヴィニヨンです
下北沢のお店で自家製厚揚げに合わせてエルヴェ・ヴィルマードを頼みました。
生姜に合うかなと思ってみましたが、カリッと揚げ立ての豆腐に少しお醤油ととても相性が良かったです。
(試飲ヴィンテージ:2016)

商品管理番号 | W-FR15132868 |
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品種 | ソーヴィニョン・ブラン |
輸入元 | ラシーヌ |
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