- 自然派
【厳選ワインSALE】VDF ピンク・ド・ドラゴン [2022] マス・デュ・ドラゴン・ド・ピエール <ロゼ> <ワイン/ラングドック・ルーション>
ワイン名 | Pink de Dragon Vin de France |
ワイン種別 | ロゼ |
ブドウ品種 | グルナッシュ・グリ マカベオ |
生産者 | マス・デュ・ドラゴン・ド・ピエール |
生産地など | ラングドック・ルーション |
原産地呼称 | ヴァン・ド・フランス |
その他備考 | 縦型プレスで直接圧搾/グルナッシュ・ノワールの果皮を使用/澱引き2-3回/無清澄・無濾過/ステンレスタンクで3ヶ月熟成 |
ピンク色の白ワイン。いちごやかりんなどの新鮮な果実のアロマに続き、火薬の香りが漂う。真珠のような口当たりで、素晴らしい緊張感と余韻の長さがある。キュヴェ名はきれいなピンク色にちなんで。通常の仏産ロゼとは異なる造り方をしているので、敢えて「ロゼ」という単語は使用していません。(2022ヴィンテージ)
群馬出身の湘南育ち、小川陽子(Yoko Ogawa)さんが南仏で造るナチュラルワイン。
彼女は、日本の大学卒業後に渡米しマスターを取得、その後は国連の職員として活躍しました。国連の職務において、ODA(政府開発援助)の現実を目の当たりにし、思案の上、民間の会社に転職。本当に必要なものが現地に届いているのかを調査する開発コンサルタルティングを行います。
2013年に渡仏し、ソルボンヌで語学、ディジョンでワインを勉強します。その頃より「エコツーリズム*」をしたいと考えるようになり、南仏ルーションのペルピニャンにあるビオ実践者が所有していたぶどう畑付きの物件を購入します。
エコツーリズムの一環で開始したワイン造り、2019年にぶどうの初収穫はありましたが、自身の醸造施設での本格的な醸造は2021年から。醸造所の電気は太陽光で賄うなど、常に自然との調和を大事にしながらの様々な作業を行っています。
*エコツーリズム:地域ぐるみで、自然環境や歴史文化などの地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みのこと
(インポーター記事より)
商品管理番号 | W-FR24120603 |
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品種 | グルナッシュ・グリ|マカベオ |
輸入元 | エイ・エム・ズィー |
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