- 自然派
- ビオディナミ
VDF レ・ゼタンセル・ド・ドラゴン ペットナット [2022] マス・デュ・ドラゴン・ド・ピエール <泡赤> <ワイン/スパークリング>
ワイン名 | Pet Nat Rouge Brut Nature Vin de France |
ワイン種別 | 泡赤 |
ブドウ品種 | グルナッシュ・ノワール 55%、マカベオ 25%、 グルナッシュ・グリ 20% |
生産者 | マス・デュ・ドラゴン・ド・ピエール |
生産地など | ラングドック・ルーション |
原産地呼称 | ヴァン・ド・フランス |
その他備考 | 白品種は全房のまま破砕後、直接プレス。赤品種はそのタンクで1日のみ浸漬しプレス。瓶内で6-12ヶ月発酵後、1本ずつ手作業で澱引き |
ランブルスコ風の微発泡の赤ワイン!
2020年冬から続いた干害の影響で、2022年のブドウの実は小さくて皮が厚く、すぐにプレスできる状態ではありませんでした。皮を柔らかくするため、1日桶に浸漬した結果、ポリフェノール豊富なランブルスコ風の弱発泡ワインに仕上がりました。
キュヴェ名の「エタンセル」とは、線香花火のように優しく弾ける火花のこと。このワインの繊細な泡が、線香花火を彷彿とさせるためにこの命名をしたのですが、その後で線香花火の火玉が分岐し花弁のように弾ける仕組みと、スパークリングワインの泡がはじける仕組みが同じだと知り、納得しました(東大グループの研究)。
群馬出身の湘南育ち、小川陽子(Yoko Ogawa)さんが南仏で造るナチュラルワイン。
エコツーリズムの一環でワイン造りを開始。2019年にぶどうの初収穫はありましたが、自身の醸造施設での本格的な醸造は2021年から。醸造所の電気は太陽光で賄うなど、常に自然との調和を大事にしながらの様々な作業を行っています。
農法は2020年からビオディナミに切り替えました。 畑は1.5haはフランス人が大きなトラクターで、1haは生産者仲間のLe Clos de la Soifのフローラが馬で、 4.5haは陽子さんが小さなトラクターで耕していましたが、2020年からは基本的に耕すのを止めました。 土の中の構成を生かすために、土壌を分析して足りない物を逆に足すという農法に変えたのです。 散布に関してはトラクターを使わず、全て手で行います。
*エコツーリズム:地域ぐるみで、自然環境や歴史文化などの地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みのこと
(インポーター記事より)
商品管理番号 | W-FR24120601 |
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品種 | グルナッシュ|マカベオ|グルナッシュ・グリ |
輸入元 | エイ・エム・ズィー |
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