- 自然派
アルボワ シャルドネ・サヴァニャン ニュアンス [2020] ラ・カーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌ/ジェローム・アルヌー <白> <ワイン/ジュラ>
<自然派>
-テイスティングコメント-
煮詰める前、温めたマーマレード、
フィノを思わせる産膜酵母の風味が混じる。
フレッシュで溌溂とした酸を含んだ果実とホイップクリーム。
ゆらゆらと揺らぐような液体の広がり。熟した蜜柑。
たっぷりとしたエキスをレモンのような柑橘系の酸がしっかりと支えている。
甘く熟した蜜柑のような蜜を見せる戻り香。
わずかな酸幕が余韻をとても長く繋いでいる。
シャルドネの溌溂とした液体の柔らかさに
ウィヤージュしないサヴァニャンの香味が重なり絶妙なバランス。
ニュアンス、陰影、曇りを意味する言葉がストンと腑に落ちる。
酸幕熟成のおかげで抜栓後の持ちは非常に高い。
クラシックなジュラを高度な造りで綺麗に再構築した逸品。
(インポーター記事より)
ワイン名 | Arbois Chardonnay-Savagnin ?Nuance? / La Cave de la Reine Jeanne/Jerome Arnoux |
ワイン種別 | 白 |
ブドウ品種 | シャルドネ75%、サヴァニャン25% |
生産者 |
La Cave de la Reine Jeanne(ラ・カーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌ) Jerome Arnoux(ジェローム・アルヌー) |
産地 | フランス/ジュラ |
原産地呼称 | アルボワ |
その他・備考 |
土壌:東向き。トリアス紀の粘土質土壌50% 土壌:南西向き。バジョシアン紀の石灰質土壌50% 醸造、熟成:除梗して12時間デブルバージュ。 空圧式で圧搾。野性酵母を使用して発酵。 サヴァニャンは小樽、シャルドネはフードルと 呼ばれる大樽で2年半熟成。サヴァニャンは補酒せず。 瓶詰め前にアッサンブラージュ。 清澄は行わない。軽くフィルターして瓶詰。 味わい:非常に複雑な味わいのワインです。 クルミやセロリと同様にヴァニラの香り。 余韻までスムーズに広がります。 キノコ、特にモリーユ茸のクリーム煮や カレースパイスを用いた料理、 チーズなどと相性が良いです。 |
-テイスティングコメント-
煮詰める前、温めたマーマレード、
フィノを思わせる産膜酵母の風味が混じる。
フレッシュで溌溂とした酸を含んだ果実とホイップクリーム。
ゆらゆらと揺らぐような液体の広がり。熟した蜜柑。
たっぷりとしたエキスをレモンのような柑橘系の酸がしっかりと支えている。
甘く熟した蜜柑のような蜜を見せる戻り香。
わずかな酸幕が余韻をとても長く繋いでいる。
シャルドネの溌溂とした液体の柔らかさに
ウィヤージュしないサヴァニャンの香味が重なり絶妙なバランス。
ニュアンス、陰影、曇りを意味する言葉がストンと腑に落ちる。
酸幕熟成のおかげで抜栓後の持ちは非常に高い。
クラシックなジュラを高度な造りで綺麗に再構築した逸品。
(インポーター記事より)
商品管理番号 | W-FR13046429 |
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輸入元 | オルヴォー |