• 自然派

レブフ (ガルナッチャ・ブランカ、マカベオ) [2023] ベンドレイ・リベット <白> <ワイン/スペイン>

<自然派>

ワイン名 REBUF, DO MONTSANT / VENDRELL RIVED
ワイン種別 白・辛口
ブドウ品種 ガルナチャ・ブランカ、マカベオ
生産者 ベンドレイ・リベット(VENDRELL RIVED)
産地 スペイン/カタルーニャ
原産地呼称 DO MONTSANT
その他備考 アルコール度数:13.0%

■テイスティングコメント■
樹齢20-50年のブドウを手摘みにて収穫。ステンレスタンクにて14度を超えないように醸造。
輝きある淡いイエローの色調。洋ナシやメロンの黄色系果実風味。少々厚みあり、石灰由来のサラサラしたミネラル感を感じる。水蜜桃の様なほんのりした甘みと程よい酸に、青リンゴの余韻を感じるバランス取れた味わい。
キュヴェ名のレブフとは畑に吹く風のこと。(2023ヴィンテージ)

■ベンドレイ・リベット
20代前半で地元カプサナスの協同組合でワイン造りを学び、20代後半から自身のワインを造り始めたジュゼップ・マリア・ベンドレイ。彼はタラゴナ県マルサ地区マス・ダ・ラニス村(DOモンサン)を拠点とし、マルサ地区及びカプサナス地区に30ヘクタールを所有、奥様のヌリアを含めた4人の家族チームでワイナリーを営んでいる。

2000年にボデガを設立してから25年で所有している畑は約3倍になり、健全なワインを造るための健全な設備を用意するなど、最初の5年間の下準備期間以降の20年間はずっとワインのためだけに投資を行ってきたという彼ら。
彼が所有する畑の土壌は石灰質土壌、粘土質土壌、花崗岩土壌、スレート土壌と実に多様!内陸及び海側から吹く風と多彩な土壌が織りなすミクロクリマから生まれるテロワールを感じさせる味わいのワインだ!

最良のブドウのみを自社で醸造し、残りのブドウはスペインの名門ミゲル・トーレスへと販売している。彼のワインの生産量のうち半数はカタルーニャ州で消費、残りは国外へ輸出されている。

果実本来の味わいを尊重する傾向があるこのエリアの特徴を生かしたワイン造りを行いながらも、2021年からはSO2を全く使用しないキュヴェ、”ラ・セルベラ”を作り始めるなど、新たな試みにも挑戦し続ける彼らの今後が楽しみだ!
(インポーター記事より)

商品管理番号 W-FR15136234
品種 ガルナチャ・ブランカ、マカベオ
輸入元 ラヴニール
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-FR15136234
配送サイズ
1本分換算
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