- 自然派
VDF ラ・ゲルリー (コ) [2023] ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ <赤> <ワイン/ロワール>
<自然派>
地場品種のコー主体に、ガメイをブレンド。2019年産からAOCトゥーレーヌを名乗るのをやめ、ヴァン・ド・フランスとしてリリース。ロワールのガメイは少し重心が低くなるものが多いですが、チュ=ブッフのガメイは親しみやすい果実味が持ち味で、我が道を行きます。
Le Clos du Tue-Boeuf/ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの 重鎮と畏敬される生産者。ワイナリーを興したのはティエリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモン ティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特 に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫 を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきや すいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテッジで はさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワイン にさえ表現する境地へと到達している。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営 に参画している。
(インポーター記事より)
| ワイン名 | VdF - La Guerrerie / Le Clos du Tue-Boeuf |
| ワイン種別 | 赤 |
| ブドウ品種 | コー、ガメイ |
| 生産者 | Le Clos du Tue-Boeuf (ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ) |
| 産地 | フランス・ロワール |
| 原産地呼称 | VdF ヴァン・ド・フランス |
| その他・備考 |
地場品種のコー主体に、ガメイをブレンド。2019年産からAOCトゥーレーヌを名乗るのをやめ、ヴァン・ド・フランスとしてリリース。ロワールのガメイは少し重心が低くなるものが多いですが、チュ=ブッフのガメイは親しみやすい果実味が持ち味で、我が道を行きます。
Le Clos du Tue-Boeuf/ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの 重鎮と畏敬される生産者。ワイナリーを興したのはティエリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモン ティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特 に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫 を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきや すいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテッジで はさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワイン にさえ表現する境地へと到達している。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営 に参画している。
(インポーター記事より)
| 商品管理番号 | W-FR15136145 |
|---|---|
| 品種 | コー、ガメイ |
| 輸入元 | ラシーヌ |
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