• 自然派

ヴァン・ド・ペイ コトー・デュ・ボンデュ・ガール キュヴェ・デ・ガレ [2022] エステザルグ <赤> <ワイン/ローヌ>

<自然派> ビオロジック/リュットレゾネ
ワイン名 Cuvee des Galets
ワイン種別 赤ワイン
ブドウ品種 グルナッシュ35%, シラー25%, マルセラン25%,その他15% (ムルヴェードル,カリニャン,カラドック)
生産者 Les Vignerons d’Estezargues エステザルグ協同組合
産地 フランス・ローヌ
原産地呼称 IGPペイ・デュ・ガール
アルコール度数
容量 750ml


黒いベリー系果実を想わせる香りですが、味わいに甘みはなく、ドライで男気のある骨格のあるワイン。
飯田橋の巨匠のビストロで200グラムのステーキランチを食べたときに合わせたキュヴェ・デ・ガレ。パンチも聞いた黒胡椒とメチャ合いました。

(試飲ヴィンテージ:2016)



エステザルグ協同組合はフランス最小の組合と言われており、加盟している生産者数は10名たらずです。また、ローヌ河南部の街アヴィニョンの南西側に位置しており、複雑な地層や多様な品種のぶどうを使ってコクとボリューム感に富んだワインが造られる地域となっています。

各農家の畑は可能な限り有機栽培で管理されており、化学肥料や除草剤は一切使用しません。また、農薬に関してもどうしても必要な場合に限り、極少量のみ散布する「リュット・レゾネ」の手法を導入しています。また、それぞれの畑の個性をワインに反映させるため、数種類のワインを例外としてブレンドは行いません。従って、この組合から出荷されるワインの多くはそれぞれの生産者名を名乗っています。いわゆる「協同組合」のがぶ飲み用ワインとは一線を画した品質主義のワインばかりなのです。

「協同組合」としての大きなメリットは、農機具や新しい醸造設備を共同で購入したり、醸造アドバイスを受けるシステムが構築しやすいなど、品質向上に向けた資金面でお互い協力し合える点だといえます。

この協同組合をここまで高品質なワインを造る生産者に育て上げたのは、現在フーラル・ルージュで自らワイン造りを行うジャン・フランソワ・ニックです。彼はこの協同組合を指揮し、多量のワインを高品質に、自然な造りで生み出していました。彼が独立した後もそのコンセプトを引き継ぎ、各生産者達がそれぞれに素晴らしいワインを造り上げています。
インポーター資料より抜粋

商品管理番号 W-FR15131873
品種 グルナッシュ35%, シラー25%, マルセラン25%,その他15% (ムルヴェードル,カリニャン,カラドック)
輸入元 ラシーヌ
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-FR15131873
数量
1本(換算)
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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