アルザス ピノ・ノワール ナチュール[2023] ローラン・バーンワルト <赤> <ワイン/アルザス>
<自然派>
◆生産者情報
ローラン・バーンワルト Laurent Bannwarth
1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。
現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、
醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、
クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。
2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、
亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、
2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。
◆テクニカル/テイスティングコメント
<2025年5月入荷・2023ヴィンテージ>
全房で10日間マセラシオン。フードルで9ヶ月間の発酵と熟成。
薄濁りの仄かにオレンジがかったガーネット色。ドライ苺やフランボワーズといったドライフルーツを想わせる充実感のある赤い果実に、赤紫蘇、ポプリ、土、フュメ香などが重なり、どこかオーヴェルニュのワインを彷彿とさせる、ややトーンを抑えた印象を受けます。
凛としたキレのある酸が輪郭を形作り、全体をしっかりと支えるとともに、飲み心地に軽快感を与えています。しなやかなテクスチャーで広がり、エキスがたっぷりと詰まった緻密な赤い果実に、ほどよく黒系果実の芳醇な風味が調和し、深みが感じられます。さらに、ドライフラワーや土、スモーキーなニュアンスが溶け込み、奥行きのある複雑さが際立ちます。余韻には、梅かつおを想わせる旨み感が残り、上品さと落ち着きを兼ね備えた魅力あふれる仕上がりです。
(輸入元資料より)
ワイン名 | Pinot Noir nature/Laurent Bannwarth |
ワイン種別 | 赤 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth) |
産地 | アルザス |
原産地呼称 | |
その他備考 |
◆生産者情報
ローラン・バーンワルト Laurent Bannwarth
1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。
現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、
醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、
クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。
2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、
亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、
2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。
◆テクニカル/テイスティングコメント
<2025年5月入荷・2023ヴィンテージ>
全房で10日間マセラシオン。フードルで9ヶ月間の発酵と熟成。
薄濁りの仄かにオレンジがかったガーネット色。ドライ苺やフランボワーズといったドライフルーツを想わせる充実感のある赤い果実に、赤紫蘇、ポプリ、土、フュメ香などが重なり、どこかオーヴェルニュのワインを彷彿とさせる、ややトーンを抑えた印象を受けます。
凛としたキレのある酸が輪郭を形作り、全体をしっかりと支えるとともに、飲み心地に軽快感を与えています。しなやかなテクスチャーで広がり、エキスがたっぷりと詰まった緻密な赤い果実に、ほどよく黒系果実の芳醇な風味が調和し、深みが感じられます。さらに、ドライフラワーや土、スモーキーなニュアンスが溶け込み、奥行きのある複雑さが際立ちます。余韻には、梅かつおを想わせる旨み感が残り、上品さと落ち着きを兼ね備えた魅力あふれる仕上がりです。
(輸入元資料より)
商品管理番号 | W-FR15135175 |
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輸入元 | ヴォルテックス |