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コート・デュ・ジュラ プルサール アン・ブタス [2023] ドメーヌ・モレル <赤> <ワイン/ジュラ>
ワイン名 | Côtes du Jura Poulsard - En Boutasse |
ワイン種別 | 赤ワイン |
ブドウ品種 | プールサール100% |
生産者 | Domaine Morel ドメーヌ・モレル |
産地 | フランス・ジュラ |
原産地呼称 | |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
2023年に新しく手に入れた畑プルサールの畑で、2023VTに初リリース。
植樹:1995年/位置:標高330m、南西向き
土壌:三畳紀の様々な色のマルヌ
醸造:ステンレスタンクで2週間マセレーション。ステンレスタンクで8ヵ月間熟成
■ドメーヌ・モレル
ストラスブールで法律家の道を歩んでいたヴァランタンだったが、家業のワイン造りへと戻ることを決意。醸造学校に通っていたアルザス滞在中に知り合った同級生達とともに、パトリック・メイエ、ブリューノ・シュレール、ピエール・フリックらのドメーヌ訪問を続ける中で、ヴァン・ナチュールへと引き込まれていく。
1985年創業のドメーヌはバイロジック栽培ではなかったものの父の代の1999年に除草剤を廃止していた。2014年にヴァランタンが当主となってすぐにバイオロジック栽培へと切り替え、数年後には認証も取得。福岡正信の考えにも深く共感し、栽培だけではなく醸造面でもどのように不必要な介入を避けることができるかを考えながらのワイン造りへとスタイルを移行した。
初期のVTから丁寧で慎重なワイン造りが感じられ、非常に素直な果実味が表現されたワイン造りをしている。ヴァランタンが2014年にドメーヌの運営を引き継いで以来、立て続けに遅霜や熱波など、ベテランの生産者でも経験のないVTが続き、PIWI品種の植樹をするという考えに至り、PIWI品種についての本も執筆した。
(輸入元資料より)
商品管理番号 | W-FR15133989 |
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品種 | プールサール |
輸入元 | ラシーヌ |
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