シャトー・ドスモン・クリュ・アルティザン [2018] <赤> <ワイン/ボルドー>
ワイン名 | Chateau d'Osmond Cru Artisan |
ワイン種別 | 赤ワイン |
ブドウ品種 | メルロー48%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、プティ・ヴェルド12% |
生産者 | シャトー・ドスモン |
産地 | フランス / ボルドー |
原産地呼称 | オー・メドック |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
サンテステフ内陸部シサックにあるクリュ・アルティザン協会前会長フィリップ・トレソル氏所有のシャトー。オーナー自ら畑を耕し醸造を行う職人(アルティザン)ワインです。
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『CRU ARTISAN BORDEAUX:クリュ・アルティザン』について
メドックやサンテミリオンなどのグランクリュ格付けの他にも、クリュ・ブルジョワなどのカテゴリーがあるのはご存知と思いますが、”クリュ・アルティザン”という団体があるのは、あまり知られていないと思います。
1800代後半には、グランクリュ格付けとともにメドックで公式に認められていた存在で、戦時中の混乱期に自然消滅した形になったものの、近年、再び公式な格付けとして復活しました。
いわゆる農家が造るワインはブルゴーニュやアルザスなどと同様、当然ながらボルドーにもたくさんあるのです。
Ch?teau d'Osmond シャトー・ドスモン
サンテステフの内陸部シサックにフィリップ・トレソル氏が所有し、オーナー自ら畑を耕し醸造を行っているシャトー・ドスモンはあります。
フィリップ・トレソル氏は2014年までクリュ・アルティザン協会の会長を務めた人物で、この格付けの復活に尽力しました。
約10ヘクタールの畑は1998年からプロテクション・レゾネ(サステイナブル・ヴィティキュルチュール:持続可能なブドウ栽培)を実践、2000年からは除草剤を使用していません。
一日のほとんどを畑で過ごし、車に乗るよりトラクターに乗る方が多い、彼こそがまさしくボルドーのアルティザンです。
ピュアで凝縮した果実感と細やかなタンニンが心地良い上質な2014年ヴィンテージです。
12ヵ月の樽熟成(新樽比率20%)
香りは樽の香りが華やかに果実香と混ざり合い、官能的です。
濃い味わいとシルキーでありながらもボルドーらしいタンニンも感じるのでバランスのとても良いボルドーです。
2日目も変わらず美味しいのでグラスワインにもお薦めです。

商品管理番号 | W-BD15132732 |
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品種 | カベルネ・ソーヴィニョン45% メルロ40% プティ・ヴェルド10% カベルネ・フラン5% |
輸入元 | アストル |
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