- 自然派
- ビオディナミ
ブルゴーニュ・ルージュ [2022] シルヴァン・パタイユ <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
ワイン名 | Bourgogne Rouge |
ワイン種別 | 赤ワイン |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | Domaine Sylvain Pataille ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ |
産地 | フランス・ブルゴーニュ |
原産地呼称 | ACブルゴーニュ |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
マルサネ村周辺の買いブドウによるエントリーレベルのピノ・ノワール。
すべてがバイオロジック栽培認証のブドウではないが、マルサネではコート・ドールでは珍しく、
90%の畑でバイオロジック栽培が行われていて、認証がなくともシルヴァンが良いブドウを
栽培していると判断した農家からのみブドウを購入。
植樹:1950~1970年代/土壌:粘土石灰質
樽(新樽15%)で醗酵/古樽で12ヵ月間の熟成
■シルヴァン・パタイユ
シルヴァン・パタイユは、マルサネの地で20haの畑を管理し、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテを栽培す
る。ボルドーで醸造学を修めた後、コンサルタントとしての経験を積み、1999年に祖父の畑を受け継いで独立。
2007年にバイオロジック農法を開始し、翌年には全ての畑をバイオダイナミックへ転換した。セラーは村内に点在
し、少しずつ統合を進めながら、伝統を守りつつも進化を続ける。2013年から全キュヴェで亜硫酸無添加醸造に挑
戦し、果皮の成熟を見極めながら、長いマセレーションと熟成を経て、ピュアなブルゴーニュを追求する。一時期は
醸造学校でも教鞭をとり、現在もブルゴーニュの10社で醸造コンサルタントとして活動しており、近代醸造学の理
解も深い。自社の畑では丁寧な畑仕事とセラーでの時間をかけた醸造が生み出すワインは、土地の個性を映し出し、
現代らしい介入の少ないアプローチでありながらクラシックな雰囲気を備え、今後のブルゴーニュの可能性を感じさ
せるワインを生産する。
(輸入元資料より)
商品管理番号 | W-BG15132620 |
---|---|
品種 | ピノ・ノワール |
輸入元 | ラシーヌ |
おすすめ!
-
VDF パガイユ (カベルネ・フラン、マルベック、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル) [2024] シャトー・レスティニャック <赤> <ワイン/フランス南西部>
-
ポマール プルミエ・クリュ レ・ジャロリエール [2022] ジャン・マルク・ボワイヨ <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
-
シャトー・デュアール・ミロン [2015] <赤> <ワイン/ボルドー>
-
VDF モランゴ (グルナッシュ40% シラー 30% カリニャン20%ムールヴェードル10% ) [2021] トゥティ・フルッティ・アナナス <赤> <ワイン/ラングドック・ルーション>
-
シュヴァリエ・ファヴレ ブリュット NV 750ml <白> <ワイン/シャンパン>
-
【SALE】VDF ラ・ベト・ア・ボン・デュー (ガメイ) [2021] ティエリー・ベクレール <赤> <ワイン/ロワール>