- 自然派
VDF ペティヤン・ナチュレル・ブラン・ソー・ワット!(テレ・ブラン、カリニャンブラン) [2023] ナナ・ヴァン・エ・カンパニー <白> <ワイン/ラングドック/スパークリング>
<自然派> ビオロジック
-テイスティングコメント-(2023ヴィンテージ)
ワイン名 | VdF So What! Petillant Naturel / Nana Vins |
ワイン種別 | 白泡 |
ブドウ品種 | テレブラン50%、カリニャンブラン50% |
生産者 | Nana Vins ナナ・ヴァン |
産地 | フランス・ラングドック |
原産地呼称 | VdF ヴァン・ド・フランス |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
その他 | ガス圧:5.1bar/SO2は二次発酵の瓶詰時に20㎎/L添加/ノンフィルター/残糖は0.6 g/Lの辛口 |
-テイスティングコメント-(2023ヴィンテージ)
色合いは透明感のある淡いレモンイエロー。青リンゴ、クエッチ、ソーダー水、潮の香り。 ワインはドライかつ泡立ちは軽快でキレが良く、ピュアなエキスに溶け込むほんのりビターなミネラルが、 味わいに絶妙なアクセントを添える!
2022 年にパートナーのエミールのカリニャンブランの畑をナタリーが譲り受けた。ナナヴァンの自社畑となっ たのを機にアッサンブラージュ品種は前回までのテレブラン・クレレットからテレブラン・カリニャンブランに 変更。
2023 年は、雨の多い年で南仏では珍しくミルデューが猛威を振るった。ミルデューに不慣れな南仏生産者の多くが、 対策の遅れによりブドウの減収を余儀なくされたが、北のロワールでのミルデュー対策に慣れているナタリーは、 準備がしっかりと出来ていたおかげで、被害をうまく免れることができた。
また、ナタリー曰く、雨が多かったことでブドウの酸や果汁にも恵まれ、結果的に 2023 年はペティアン・ナチュレルにとっての理想の年だったとのこと。
醸造は、一次発酵のスピードを調節するため、発酵温度を常に 10℃前後を保ったまま低温発酵を行なった。 また、前年の 2022 年は味わいが不安定でリリースを見送らざるを得なかった教訓から、今回は予め二次発酵前の瓶詰め時に 、SO2 を 20 ㎎/L だけ加えた。
出来上がったワインは、泡立ちが軽快で柑橘の清涼感があり、爽やかな苦みとのバランスが絶妙な優しい味わいに仕上がっている!
キレのある繊細な泡立ちと染み入るように優しいエキスのハーモニーは完璧で、アペリティフとして永遠に飲んでいたくなるような中毒性がある!ナタリーのポップでライトな美味しさが際立つペティアン・ナチュレルのセンスには唯々脱帽のひと言だ!
(インポーター記事より)商品管理番号 | W-FR15131978 |
---|---|
注意事項 | |
品種 | テレブラン50%、カリニャンブラン50% |
輸入元 | ヴァンクゥール |
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