• 自然派

ナチュール・ブラン [2022] ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス <白> <ワイン/ドイツ>

自然派
ワイン名Nature Blanc / Weingut Gebruder Mathis
ワイン種別
ブドウ品種ミュラー・トゥルガウ100%
生産者ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス
生産地などドイツ/バーデン
原産地呼称 
その他備考ビオロジック転換中、アルコール度数:11%、残糖:2.6g/L、総酸度:5.9g/L

非常に高い、栽培・醸造の見地から描くナチュール・ピュール シリーズ

●ヴァイングート・ゲブリューダー・マティス
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)で、代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾し1970年代に「ヴァイングート・カルクベーデレ」として出発。2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーであるサベス・セドラチェックへヴァイングートを継承。新世代サベス&セヴェリンが率いる、トゥーニベルク(Tuniberg)で最上のブルグンダーを造る、現地メディアや有名ワイン誌も称賛するチーム。

●醸造・熟成
100%手摘み収穫 天然酵母による自発的な発酵。ステンレスタンク。5か月間シュール・リー、5カ月間ステンレスタンク熟成。瓶詰め前にごく少量SO2添加。

【生産者より】
柑橘系の爽やかな香り。ほのかな花の香り、繊細な酵母の香り。
信じられないほど飲みやすい品質がこのワインの特徴です。
11.0%の軽めのワインにもかかわらず、口の中にフルボディでジューシーな感覚が長く続きます。

【輸入元さんのコメント】
試飲会後二日間持ちまわりましたがネガティヴは皆無です。
僅かに発泡が見て取れる外観、シェイクしたら泡立つレベルですがペットナットほどの気圧は感じられません。
シュール・リーに由来する甘いパンのクラム、内側。
初夏の甘い蜜を孕んだスイカズラの花、瑞々しい果汁たっぷりの白桃。
果実味一本鎗のシンプルな果実味、伸びやかでストレスフリーに口の中で広がります。
軽快ながら目が細かく詰まった果実の粒子は料理との受け止めも幅広く楽しめます。
ドイツ新世代のナチュラルスタイルワインは、ともすればエッジの立った酸が目立つことも少なくありません。
彼らのワインはこのエントリーラインですらしっかりと完熟した果実の風味が感じられ
土地由来の酸が穏やかに調和して支えるバランスの良さがあります。
ドイツ新世代は酸がキツイ……と思っている方にも納得していただける喉を潤すワインです。
(2024年5月 初回入荷時 村岡さん)

ジンジャーブレッド、甘い蜜をたっぷり含んだシロツメクサ、わずかにクリスプ。
シュール・リーのような酵母の香味が控えめに重なります。
フレッシュで瞬発的に閃光する酸、洋ナシの香り、わずかな収れん。
果実が沈むことなく上向きのベクトルでジューシーに疾走する。
昨年リリース直後のアタックの果実の華やかさが落ち着きジューシーさが向上した印象です。
(2025年6月 現地最終在庫入荷時 村岡さん)

※発酵中の果房を転写したものがラベルになっています。
(輸入元資料より)

商品管理番号 W-GE25060511
品種 ミュラー・トゥルガウ
輸入元 オルヴォー
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-GE25060511
配送サイズ
1本分換算
販売価格
(単価 × 入数)
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