ストーンズ・スロー シャルドネ [2021] ブティノ オーストラリア <白> <ワイン/オーストラリア> ※ヴィンテージが異なる場合があります。
ワイン名 | Stone's Throw Chardonney / Boutinot |
ワイン種別 | 白 |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産者 | ブティノ オーストラリア |
生産地など | オーストラリア |
原産地呼称 | ヴィクトリア |
その他備考 |
マロラクティック発酵も樽も使用しないスタイルですが、
鮮烈な果実味、良質な酸味、アフターのミネラルがバランスよく、
そのものずばりシャルドネのいいとこどり!
エレガント&ミネラリーなシャルドネというと、
シャブリを思わせますが、
オーストラリアらしく、より果実味が強い印象!
伝統のブルゴーニュと革新のオーストラリアがうまく融合しています。
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商品管理番号 | W-OT20102303 |
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品種 | シャルドネ |
輸入元 | リードオフジャパン |
一口にそう言っても東西3000km以上(離島を含む日本の東西の長さと同じくらい)
にわたってワイン産地が広がれば、多種多様なワインができるのは当然のこと。
そんななかでもヴィクトリア州は、初期のオーストラリアワインを牽引した名産地。
一度フィロキセラで壊滅しつつも、1980年代に復活した産地です。
そんなヴィクトリア州のワイン造りの特徴は…冷涼産地の美点を追求!
オーストラリア屈指のブルゴーニュ系品種の銘醸地ヤラ・ヴァレーを擁し、
オーストラリア第三位の生産量を誇るヴィクトリア州は、今流行りのクール・クライメットの筆頭です。
今回紹介するストーンズ・スローも冷涼産地らしく、
エレガントで繊細なシャルドネなのですが、 数々のこだわりが光ります。
夜間収穫
酸や香りを最大限ワインに反映させるために、ブドウが熱を持つ日中ではなく、
気温の低い夜に収穫する方法。科学的な根拠はここでは割愛しますが、
世界の高品質ワインに使われている方法です。
もちろん昼間に収穫するよりも様々なコストやリスクが伴いますので、
なかなか低価格のワインには浸透しないのが現実です。
クローンもしっかりと選別
目指したワインを造るには、ブドウ品種のその先、クローンの選別も重要。
使われているシャルドネのクローンは、独特の柑橘系の香りがするそうです。
そしてこれらを指揮し、
ワインメーカーとしてこのワインを造り上げているのがサマンサ女史。
30年以上ワイン業界に在籍し、世界を飛び回る今も、
ブルゴーニュのワインに携わり続ける敏腕ワインメーカーです。
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