- 自然派
トスカーナ ロザート ルネッラ (サンジョヴェーゼ) [2022] ラ・トッレ・アッレ・トルフェ <ロゼ> <ワイン/イタリア>
ワイン名 | Toscana Rosato - Lunella / La Torre alle Tolfe |
ワイン種別 | ロゼワイン |
ブドウ品種 | サンジョヴェーゼ |
生産者 | La Torre alle Tolfe / ラ・トッレ・アッレ・トルフェ |
産地 | イタリア トスカーナ |
原産地呼称 | IGT Toscana |
アルコール度数 | |
容量 | 750ml |
ステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで熟成。年によって、1/3をバリックで醗酵熟成することもある。
イタリア中部で広く使われる、サラッソ(セニエと同義)と呼ばれる醸造テクニックによる、ロザート。2022VTはダイレクト・プレスで醸造した。ルネッラというキュヴェ名は当主であるマニアの曾祖母の名に由来。飲みやすいだけのロゼではなく、飲みごたえとうまみを備えている。
ワイナリー情報は下記に記載しています
(インポーター記事より)
商品管理番号 | W-IT15135782 |
---|---|
品種 | サンジョベーゼ |
輸入元 | ラシーヌ |
ラ・トッレ・アッレ・トルフェは8世紀に建てられた塔(Torre)を中心に、貴族の郊外の別宅を、現オーナーのマニア・カステッリの曽祖父が購入し、以来、オリーブオイルやワインの生産を行ってきた。古い貴族の別邸ということもあり、スペースは広く、13haの自社畑には十分な醸造設備がある。古いセメントタンクが多いのもこのワイナリーの特徴だ。
2018年、長らくワイン造りを担当してきた醸造家が、トッレ・アッレ・トルフェを去ることが決まった。そこでその醸造家がオーナーのマニアに推薦をしたのが、ジャコモ・マストレッラだった。2016年に惜しまれながらも、閉業したキアンティ・ガイオーレのワイナリー、ラ・ポルタ・ディ・ヴェルティーネの元醸造家だ。
ジャコモにとって初めての経験である、砂地でのサンジョヴェーゼの醸造。果実味とタンニンの表現が、石灰質土壌のそれとはまったく違うと言う。トッレ・アッレ・トルフェのワインは確かに、骨格よりも柔らかなタンニンが、印象的だが、果実味と酸味には、彼らしい魅力を感じる。
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