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【SALE】ピュリニー・モンラッシェ レ・ゾウブ [2022] ドメーヌ・ブアール・ボンヌフォワ <白> <ワイン/ブルゴーニュ>

<自然派> 
ワイン名 Puligny Montrachet Les Aubues
ワイン種別 白ワイン
ブドウ品種 シャルドネ
生産者 Domaine Bouard-Bonnefoy/ドメーヌ・ブアール・ボンヌフォワ
産地 ブルゴーニュ
原産地呼称 ニュイ・サン・ジョルジュ
アルコール度数
容量 750ml

ピュリニー・モンラッシェの南部で、シャサーニュ・モンラッシェ村に接し、バタール・モンラッシェの真下に区画。所有しているのは僅か0.4haで、毎年1樽程しか造られません。常連客にのみ販売される、希少なワインです。

ドメーヌ・ブアール・ボンヌフォアは、ファブリス・ブアールが妻カリーヌと一緒に2006年に立ち上げた家族経営のドメーヌです。 当主ファブリスは、元々は軍隊所属の警察として働いていました。一方でカリーヌの実家は、祖父の代よりシャサーニュ・モンラッシェ村に畑を所有する、ブドウ栽培農家でした。ある日、車が故障して困っていたカリーヌの祖父をファブリスが助け、祖父はお礼にファブリスを家に 招待しました。それをきっかけに家族ぐるみの交流が続き、後にファブリスとカリーヌは結婚しました。カリーヌの両親の代までは、収穫したブドウとワインはネゴシアンへと販売していました。しかし、軍隊を退役したファブリスとカリーヌは、収穫したブドウから自らのワイン を造る事を決意します。そして2006年、両親の助けを借りながら、二人はドメーヌ・ブアール・ボンヌフォアを立ち上げ、ドメーヌ元詰めワインのリリースを始めました。2017年からは、彼らの娘クララもドメーヌに加わり、家族でワインを造り続けています。

醸造は、昔ながらのブルゴーニュ伝統的手法を重んじています。 白ワインは、破砕・圧搾後にタンクで数時間の清澄後、木樽でアルコール発酵及びマロラクティック発酵を行います。赤ワインは、収穫したブドウを除梗し、そのままタンクへ移します。約10日程かけて発酵・浸漬させた後は、フリーランス果汁と果皮を分けて、果皮は100年以上前の垂直プレス機でゆっくりと圧搾します。その後フリーランス果汁と、圧搾して得た果汁をブレンドし、木樽で15~18ヶ月熟成します。伝統的垂直圧搾機は、手動でブドウの状態を見ながらゆっくりとプレス出来るので、ワインを疲れさせずにより質の高い果汁を手に入れる事ができます。また、ファブリスはブルゴーニュの伝統的ワイン造りを残していくことも大切だと考え、この歴史ある圧搾機を使い続けています。 醸造時の亜硫酸の添加についても、彼らは極力最小限に控えています。古き良きブルゴーニュ を踏襲した、実直な造りによる昔ながらの味わいを感じて頂けます。

商品管理番号 W-BG15135420
品種 シャルドネ
輸入元 富士インダストリーズ
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-BG15135420
配送サイズ
1本分換算
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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