• 自然派

マッキオーナ( バルベーラ、ボナルダ)[2010] ラ ストッパ  <赤> <ワイン/イタリア/エミリア・ロマーニャ>

<自然派>

ワイン名 Macchiona / La Stoppa
ワイン種別
ブドウ品種 バルベーラ、ボナルダ
生産者 ラ ストッパ / La Stoppa
産地 イタリア / エミリア・ロマーニャ
原産地呼称 IGPエミリア
その他・備考 アルコール度数:14.5%

パンタレオーニ家がストッパを所有した1973年から造り続けているワインで、この土地の伝統的なセパージュ、バルベーラ&ボナルダで造られています。昔は「Stoppa」と「Macchiona」と呼ばれる2つの区画のみ所有しており、「Macchiona」は、コッリ・ピアチェンティーニにおける最も伝統的な品種が植えられた畑の真ん中に建つ農家の名前から付けられた。
ステンレスタンクまたはコンクリート槽で約40日間のマセレーション。その後、15~20hlのスロヴェニアさんオーク樽、40hlの大樽(木製発酵槽)で熟成。

■生産者:ラ・ストッパ
ラ・ストッパはトレッビア渓谷やヌーレ渓谷が素晴らしいワイン産地であることを内外に知らしめ、エミーリア・ロマーニャ州のワインに対する世間のイメージを一新した造り手のひとり。
ラ・ストッパは、19世紀半ば弁護士だったジャンカルロ・アジェーノが、「ストッパ」という土地がブドウ栽培をする上で適地であると確信し、地所を購入、ブドウを植えたことでワイナリーとしての歴史がスタートした。
そのストッパを1973年に現当主エレナ・パンタレオーニの両親が購入、1980年代に有機栽培へと移行し、1990年代半ばにエレナがワイナリーを任されるようになり現在に至る。

畑では無施肥、不耕起での栽培を実践。ワイナリーにおいても温度管理を行わずに醗酵を行い、一部のワイン(トレッビオーロと甘口ワイン)を除く大半のワインは、製造のいかなる過程でも酸化防止剤を使用しないなど、畑でもワイナリーでも最小限の人為的関与にとどめる努力をしている。

もともと痩せた土地であることや不耕起栽培を採用することにより、土壌中の窒素分がごく少量となり、そういった環境で育ったブドウにも窒素が少なくなります。そして窒素に欠けるブドウは醗酵のスピードが遅くなり、ワインとしても非常に硬くなる傾向が。そのためストッパの場合、樽内でも、そしてボトリングしてからも長く熟成させるようにしています。

いちど聞いたところだと、ボトルで寝かせているワインは常時20万本ほどあるとかないとか…。ランブルスコに代表されるように、エミーリアロマーニャ州は早飲みタイプのワインの産地というイメージがあるように思うのですが、ストッパのワインの骨太さ加減は尋常ではありません!(ランブルスコも、ちゃんと造ったものは熟成のポテンシャルがあります!)
(インポーター記事より)

商品管理番号 W-IT25111705
品種 バルベーラ、ボナルダ
輸入元 ヴィナイオータ
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
W-IT25111705
配送サイズ
1本分換算
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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