ムルソー レ・グラン・シャロン [2023] アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ <白> <ワイン/ブルゴーニュ>
| ワイン名 | Meursault Les Grands Charrons / Arnaud et Sophie Sirugue Noellat |
| ワイン種別 | 白 |
| ブドウ品種 | シャルドネ |
| 生産者 | アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ |
| 生産地など | ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー |
| 原産地呼称 | AOCムルソー |
| その他備考 |
「レ・グラン・シャロン」は「ジュヌヴリエール」や「シャルム」など名だたるプルミエ・クリュが密集している斜面から北へ300mほど離れた、同じ等高線上の大きな村名区画です。ムルソー村のちょうど真ん中に位置する畑です。
2018年産が初リリース。いわゆるムルソーらしいクラシカルなスタイル。
石灰質土壌が緊張感を与える区画。2018年から同一区画。ドゥミ・ミュイ/古樽/新樽(主にRemond/Rousseau/Chassin)を併用。レモン、白桃、カモミール、ほのかなスパイス。熟した果実とコクを、ミネラルが引き締める。厚みと透明感の両立が持ち味。年末瓶詰め想定の年も(年により変動)。WRでは端正でジューシーと評価
■アルノー&ソフィー シリュグ・ノエラ
ドメーヌ・ロベール・シリュグのアルノー・シリュグと、ドメーヌ・ミシェル・ノエラのソフィ・ノエラが結婚し、
2016年産からリリースを始めた新ブランドです。ロベール・シリュグのマリー=フランス&ジャン=ルイ・シリュグは2022/2023ビンテージを最後に引退し、今後シリュグのぶどうはほとんどがこのドメーヌでワインとなりリリースされます。
ミクロネゴスの形態を取っており、ブドウはアルノーの実家のロベール・シリュグから買っています。ミクロネゴスは近年ブルゴーニュで増えている、新しい形態の生産者で、ブランドとして畑は所有していませんが、実家や、ごく近い友人などからブドウを手に入れているので、栽培、醸造にも深く関わっており、ドメーヌと変わらない、こだわりのワインを生産しています。
近年、ロベール・シリュグの味わいが柔らかくなり人気が一段と高まったのは、主にアルノーの手腕によるものとも言われますが、
2024年現在建設最中の新しい醸造所とセラーで、アルノーとソフィはグラヴィティ・フロー方式を採用し、ワインを疲れさせないために機器を選定し同線にも注意を払ってレイアウトを決定しました。
シリュグで行っていたようにデリケートな抽出で、先代時代よりもピジャージュを減らしルモンタージュを増やす、新樽比率を下げる、So2の添加量を下げて添加タイミングを状況に応じて変えるなど、高い理想へ意欲的に挑戦しています。
(輸入元資料より)
| 商品管理番号 | W-BG25111108 |
|---|---|
| 品種 | シャルドネ |
| 輸入元 | エイ・エム・ズィー |
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