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【ビオディナミSALE】ラルシュ NV マルセル・ダイス <白> <ワイン/アルザス>
ワイン名 | L'Arche / Marcel Deiss |
ワイン種別 | 白 |
ブドウ品種 | 混植混醸 その他 |
生産者 | マルセル・ダイス |
生産地など | アルザス |
原産地呼称 | AOCアルザス |
その他備考 |
フランス国立農業研究所のヴァッセル実験農場に保存されている世界50ヵ国約4000品種のうち、150年前までアルザスで栽培されていた約60品種を、ダイスの手で今に蘇らせた作品(オレンジワイン)です。Vin de France。グラン・クリュ・アルテンベルグ・ド・ベルグハイムに2012年に混植。0.3ha。収量は20hl/ha。現在販売中のものは2022年産50%、2023年産50%のブレンドで、2022年産はステンレスタンクで発酵、熟成。2023年産をステンレスタンクで発酵後、2022年産をブレンドして10ヶ月間熟成させました。無清澄・ノンフィルターでビン詰め。作品名の「ラルシュ」は「ノアの方舟」のことで、多種の動物を方舟に乗せて避難させたエピソードを、多種のぶどう品種の保存に重ね合わせたものです。
Marcel Deiss マルセル・ダイス
「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
インポーター資料よりー
商品管理番号 | W-FR25021412 |
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品種 | 混植混醸|その他 |
輸入元 | ヌーヴェルセレクション |
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