ヴァルポリチェッラ・リパッソ・スペリオーレ モンティ・ガルビ [2020] テヌータ・サン・アントニオ <赤> <ワイン/イタリア>
ワイン名 | Valpolicella Ripasso Superiore Monti Garbi / Tenuta Sant'Antonio |
ワイン種別 | 赤ワイン |
ブドウ品種 | コルヴィーナ、コルヴィーナ・グロッソ、ロンディネッラ、クロアティーナ |
生産者 | テヌータ・サン・アントニオ |
産地 | イタリア・ヴェネト |
原産地呼称 | ヴァルポリチェッラ・リパッソ |
アルコール度数 | 14% |
容量 | 750ml |
その他備考 |

醗酵:ステンレス・タンク 主醗酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 12カ月(500L)
品種:コルヴィーナ、コルヴィーナ・グロッソ、ロンディネッラ、クロアティーナ
テヌータ・サンアントニオの畑は、モンティ・ガルビ地区(=ヴェネト語で「やせた土地」の意)とモンテ・チェリアーニ地区の2ヵ所にある。
このやせた土地と呼ばれるモンティ・ガルビ地区はチョーク質で、水捌けが良く、良質のブドウが採れる。一方のモンテ・チェリアーニ地区は、粘土が豊富でガルビよりも肥沃な土壌。
ワインのタイプにあわせてそれぞれ使い分けている。
リパッソというのは、アマローネの絞りかすを使うヴェネトの伝統的な醸造方法です。
普通にワインを造る過程で、一度発酵が完了したワインにアマローネの絞りかすを加え、もう一度発酵させる方法。
乾燥させて糖度が上がったブドウの風味が加わり、ワインに深みと厚みを与えることができるのです。
カシスやプラム、イチゴジャムのような果実香に、スギやヒノキの心地よい香り。
しっとりとした果実味に伸びやかな酸。なめらかな舌触りとザクロのようなフルーツのニュアンス。
久しぶりのヴァルポリチェッラ。
ランチは代々木上原のイタリアンで美味しいヴェルディッキオを頂いたので夜はヴァルポリチェッラを。
アタックでは細い酸味を感じ、タンニンはしっかりあるが液体に溶け込んでいる。
華やかさはないが食べる物で味わいはかなり変わります。
熟成したサラミとはワインが奥行がある複雑な味わいに。ジャガバターに対しては甘みも出てくる。良い意味のお食事ワインです。
ワインには甘みを感じない。むしろドライで動物的なタイプでした。
(試飲ヴィンテージ:2014)
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商品管理番号 | W-IT15132892 |
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注意事項 | *価格改定 |
品種 | コルヴィーナ コルヴィーナ・グロッソ ロンディネッラ クロアティーナ |
輸入元 | モトックス |
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