ビッグピート アイラモルトブレンド 46% 700ml ボトラーズ ウイスキー

ブレンデッド モルトウィスキー / 46度 /
ジム・マーレー著 最新版

「ウイスキーバイブル2011」にて
“Scotch Vatted Malt of the Near” を受賞!
“生きている間に出会えて良かった”

・・・スーパースター・ウイスキー!
ハイスコア 96点を獲得!(100点満点)
~ ビッグピート ~
ジム・マーレー著の最新版ウイスキーバイブル2011にて
「ビッグ・ピート」が「Scotch Vatted Malt of the Near」を受賞!

これほどまでに高いコストパフォーマンスを
誇る商品は、他に見当たりません!

*ジム・マーレー氏による
テイスティング・コメント
ウイスキーバイブルでは得点に応じてカテゴリーを設けており、
見事!96点を獲得したビッグピートは、
「Superstar whiskies that give us all a reason to live」
(生きている間に出会えて良かったと思えるような、スーパースター的ウイスキー)

と評されています。

採点結果とジムマーレー氏のコメント
香り (25点=満点!)
見事なまでのふんだんな塩気の中に断片的なピート。
ヘビーだがシトラスの非常に繊細な香りが感じられるようなライトさも持ち合わせている。
これだけ迷うことなくアイラを主張してくる香りに出会うのは至難の業。
単刀直入に言うと、完璧!
味 (24点)
はじめは素晴らしいバーボン、デメララシュガーにリコリスの風味が枠組みを作る。
それからすぐにピートがやってきて、オイリーさと奥行きのある味わいが様々な層を作る。
しばらくすると再び、より複雑なアードベッグとポートエレンの要素、バーボンの風味、
穀物の風味が慌しくやってくる。
フィニッシュ (23.5点)
フィニッシュは長く、やわらかでまだオイリーさがある。
それからリコリスとスパイスがゆっくりと消えていき、やわらかい
デメララの風味とともに、だいぶ後になってバニラがふっと現れる。
バランス・総評 (23.5点)
もしアードベッグとポートエレンを混ぜると、きっと何か特別なものができる可能性があると思う。
保証はできないが、現に、ここに人々をうっとりとさせるような魅力的なウイスキーが
堂々と出来上がった。
複雑味とバランスはぶっちぎりと言っていいくらいで、カリラとオイリーさがもうちょっと少なければ、
World Whisky of the Nearになっていたかもしれないくらい素晴らしい出来。

当店担当者も、個人的に購入して楽しむほど、
非常に好きなウイスキーです!

限定品となりますので、是非お見逃しなく!!

商品管理番号 WHI-15072201
輸入元 JIS
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

バラ

品番
WHI-15072201
数量
1本(換算)
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください
*ビッグ・ピートとは?

ビッグ・ピートとは、膨大な樽を保有する名門ダグラスレイン社が世界に送り出す、
とても贅沢なアイラモルト(バッテッドモルト=ブレンデッドモルト)です。
使用されている蒸留所はアードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンの4つ。
閉鎖して27年程前から全く生産されていない貴重なポートエレンが含まれているのです。
配合率やビンテージなどは公にされておりませんが、ポートエレンは1982~1983
ビンテージ、アードベッグは16年物前後が使用されているようです。

使用されているモルトも贅沢ですが、生産方法もまた非常に手間がかかっています。
多くのバッテッドモルトにみられる大量生産的な造り方ではなく、5樽以下のスモール
バッチにてノンチルフィルターという品質を最重要視した本格志向のモルトなのです。
ボトラーとしてだけではなく、ブレンダーとしても大きな成功を収めているダグラス
レイン社にしか出来ない要素が詰まった商品とも言えます。
なお、この特徴的なラベルに関しては、BIG PEAT(ふんだんなピート)
Big Pete(ピートおじさん)をかけたジョーク交じりの言葉遊びを表現するため、
地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるイラストが採用されています。


*ウイスキーバイブルとは?

ウイスキーライター、ジム・マーレー氏によるウイスキー専門書。
世界中より3800を越すアイテムが掲載されており、香り25点、味25点、
フィニッシュ25点、バランス25点の合計100点満点で点数化され、
ウイスキー愛好家の指針の一つとなっています。
同氏は1975年にウイスキーと出会い、その後1992年に世界で初めて
プロの「ウイスキー評論家」となりました。
常に平等な判定をするべく、専門誌への寄稿やアドバイザーとなることを避け、
完全に独立した立場から世界のウイスキーを判定し続けています。

おすすめ!